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家電レンタル

ルンバのレンタル・サブスクができる7社をメリット・デメリットで比較

  • ルンバはいつか買ってみたい「憧れの便利家電」!
  • 買うには価格が高いし、種類も多くて失敗しそう・・・

ロボット掃除機のルンバといえば

毎日の掃除を楽にしてくれる「生活に便利な家電」である一方、

  • 価格が高い(10万円以上するモデルも。。)
  • 種類が多い
  • 使いこなせるか不安

買って失敗しないかと思うとなかなか購入に踏み切れないですよね。

そこでおすすめなのが「レンタルサービスの活用

購入せず気軽に試せるだけでなく、サブスクとして継続使用することも可能です。

本記事では、ルンバをレンタル・サブスクできる7社を紹介、

メリット・デメリットで比較します。

サービス利用の参考にしていただけると嬉しいです。

下線部をタップ・クリックで本記事内のトピックに移ります

ルンバをレンタル・サブスクするメリット

ココがポイント

 初期費用を抑えることができる
 様々な種類・モデルを試せる
 最低継続期間が無く、気軽に利用できる
 買うか・買わないかの判断ができる

ルンバをレンタルすることの大きなメリットは

最安モデルでも4万円弱と高価な家電を

買わずに「少ない出費で実際に使うことができる」ことです。

さらに機能によってモデルが様々ある点

「どれを買うのが自分にとってベストか」選択が難しくなっています。

レンタルを活用し、それぞれ試してみることができるのもメリット。

「自分の欲しいモデル」を実際に使った上で判断することができます。

ルンバのレンタルは安く・色々な種類を試せるメリットだけでなく

「気軽に」レンタルできる点も見逃せません。

これは「最低継続期間が無い」ことが大きく関係しています。

最低継続期間って?

  • レンタルし続けなければいけない期間。数か月単位で基本的には設定される
  • ルンバの一部レンタル・サブスクサービスでは最低継続期間が無い。
  • 継続期間の「縛り」が無いため、1ヵ月だけ試して返却することも可能

以上より、ルンバをレンタル・サブスクするメリットは

レンタルを「始めるハードル・やめるハードル」が低い

購入の判断だけでなく、一度使ってみたいなぁという方でも

気軽な気持ちで利用できるサービスです。

初期費用はどれだけ抑えることができるのか?

ルンバをレンタルする場合、購入とどの位費用が異なるのか?

イメージするため表にまとめました。

項目エントリーモデル
ルンバ i2
上位モデル
ルンバ コンボ j9+
購入39,800円199,800円
レンタル・サブスク(1ヵ月)980円6,980円
レンタル・サブスク(半年)5,880円41,880円
ルンバのモデル別 購入とレンタルの価格比較(税込み)

例えばエントリーモデルの「i2」

購入すると約4万円ですが、本記事で紹介するサービス会社の最安では

「1ヵ月980円」でレンタル可能

購入の「約2.5%」の出費で1ヵ月使うことができ

半年レンタルしても購入の「約15%」程度の出費となります。

上位モデルの「コンボ j9+」も傾向は同じく、

購入の「約3.5%」程度の出費で1ヵ月利用することができますが

さすがに「一ヶ月あたり7,000円」の出費と捉えると

長期継続するか?を頭に入れて検討が必要になります。

レンタル・サブスクできるルンバのモデルの違いを簡単まとめ

実際にルンバをレンタルしてみようと調べてみると、

モデルが多くて何が違うのかよく分からない・・

という壁にぶつかる方も多いと思います。

レンタル・サブスクすることができるルンバのモデルは何があるのか?

簡単に違いをまとめます。

2024年10月現在、現行モデルはアルファベットでシリーズが分かれ

大きく4つに別れています。

  • エッセンシャル:エントリーモデル
  • i シリーズ:エントリー~中位モデル
  • j シリーズ:中位~上位モデル
  • 10 MAX:最上位モデル
しみ

シリーズの中では、「j5・j7・j9」とさらに数字の大きさでグレードが上位になっていきます

現行シリーズの違い 比較表

i2コンボ
エッセンシャル
コンボ
j5+
コンボ
j7+
コンボ
j9+
コンボ
10 MAX+
発売年2022年2024年2024年2022年2023年2024年
対応部屋数3-4部屋3-4部屋5部屋以上5部屋以上5部屋以上5部屋以上
吸引力スタンダードスタンダード
3段階調節
スタンダードスタンダードスタンダードの
2倍
スタンダードの
2倍
メインブラシ2本ゴム毛とゴムのV字型2本ゴム2本ゴム2本ゴム2本ゴム
水拭き
手動交換

手動交換

自動

自動

自動
自動充電&再開△(充電のみ)
自動ゴミ捨て
障害物認識
スマートスクラブ
自動給水
自動洗浄
レンタル・サブスクできるルンバシリーズの比較表
  • 水拭き :水拭きしたい時、手動でモップパーツを取り付ける必要の有無
  • 自動ゴミ捨て:充電ステーションに戻った際、自動で収集したゴミを吸い上げてくれる
  • 障害物認識 :床に落ちている障害物やコードを認識し、回避する
  • スマートスクラブ:水拭きの際、前後にゴシゴシと拭き掃除する
  • 自動給水 :充電ステーションに戻った際、水拭き用の水を自動で給水する

レンタル・サブスクできるルンバのアルファベットシリーズの違いを表でまとめました。

大きく異なる機能を抜粋していますので、

6つのモデルの違いを簡単に把握する参考にしていただければと思います。

大きく違うポイントを挙げると以下4点になります。

  • 水拭きできるか ⇒ 「i2」以外は可能
  • 掃除と水拭きが同時にできるか ⇒ 「コンボj7+」以降は同時に可能
  • 自動ゴミ捨て ⇒ 「i2」と「コンボ エッセンシャル」はできない
  • 自動給水 ⇒ 「コンボj9+」と「10 MAX」のみ可能

「水拭き機能の有無」「自動でごみ収集や給水ができる」

といった便利機能をどこまで求めるか?でモデルを選択しましょう。

モデル別の機能 ざっくりとした覚え方

各モデル、名称にも意味があるため

モデル名を見れば搭載されている機能が簡単にわかるようになっています。

  • 「コンボ」 : 水拭きもできるモデル(掃除+水拭きのダブル)
  • 「プラス(+)」 :自動ゴミ収集機能搭載
しみ

例えば、「コンボ j7+」は水拭き○、自動ゴミ収集○のモデル、「 j7+」だと水拭き✖、自動ゴミ収集○といった感じです 

ルンバをレンタル・サブスクできるサービス7社

ルンバ(またはロボット掃除機)をレンタル・サブスクできるサービスを7社挙げます。

ルンバをレンタル・サブスクできるサービス

※ 下線タップクリックで公式サイトへ移動します

多くのサービスは基本的に「全国送料無料」でルンバをレンタルできますが、

ゲオあれこれレンタルは北海道、沖縄県以外送料無料

ベビレンタは送料が必要なのは注意点です。

次からはそれぞれのサービス会社ごと、

レンタルできるルンバの種類から特徴、メリット・デメリットを紹介します。

ドコモの家電レンタル・サブスクサービス「kikito」

出典:kikito公式HPより https://rental.kikito.docomo.ne.jp/

kikito」はドコモが運営する家電のレンタル・サブスクサービスです。

項目評価点
製品ラインナップ
現行モデルの取り扱い
レンタル期間
料金
送料
返却不要まで36ヵ月継続
kikitoのルンバレンタル 評価まとめ
  • 現行モデルや最新機種を取り扱っている
  • レンタル期間は最短1ヵ月~
  • ラインナップが豊富。エントリー~最上位モデルまで7種類から選べる
  • 料金は最安モデルで「980円/月」。他サービスの中で1、2を争う料金の安さ
  • 「新品」のレンタルができる

レンタルは「サブスク形式」で1ヵ月単位となりますが、

1ヵ月だけ試して終了することも可能な点が◎。

kikitoの特徴は「製品ラインナップ」「料金の安さ」です。

現行モデルを取り揃え、最新機種も試すことができます。

かつ他社と比べ料金も安く、エントリーモデルの「i2」は月980円でレンタル可能

約1,000円でルンバを1ヵ月試すことができるのは大きなメリットです。

ルンバのレンタルをする場合、まずはkikitoを検討することがおすすめです。

レンタルできるモデル一覧 kikito

モデル特徴料金(/月)新品リユース品
i2エントリーモデル980円
コンボ エッセンシャルi2の後継機1,480円
コンボ j5+中上位モデル4,480円
j7+中上位モデル2,980円
コンボ j7+j7+の水拭き機能付き3,980円
コンボ j9+自動給水機能搭載6,980円
コンボ 10 MAX+Auto wash 充電ステーション本体・モップを自動洗浄6,980円
kikitoでレンタルできるルンバモデル(2024年10月現在)

kikitoのデメリットは、

人気モデルで「在庫が無いタイミングがある」こと。

公式サイトをこまめにチェックして

レンタル可能な状態かを確認する必要があります。

以下リンクで公式サイトをチェックしてみてください。

家電レンタル kikito

kikitoの評判やサービスを詳しく知りたい方におすすめ

アイキャッチ

家電レンタル

【kikito】ドコモの家電レンタルサービスを利用して感じた魅力とデメリット

2024/10/16    

最近では家電を買うのではなく、 「レンタルする」という選択肢も選べますよね。 そこで本記事では、家電のサブスク・レンタルの 「kikito」を実際に試した感想、サービスのレビューをします。 kikit ...

家電のレンタルサービス大手の「レンティオ」

出典:レンティオ公式サイトより

レンティオ」は2023年9月実績で累計貸出件数100万件を突破した

家電のレンタル・サブスクサービスの大手です。

約7,000種類(2024年10月現在)と圧倒的に豊富な家電ラインナップを誇り

家電レンタルのデパート」と言っても良い位、様々なジャンルの家電を扱っています。

項目評価点
製品ラインナップ
現行モデルの取り扱い
レンタル期間
料金
送料
返却不要まで36ヵ月継続
レンティオのルンバレンタル 評価まとめ
  • 現行モデルや最新機種から5種類のラインナップ
  • レンタル期間は最短1ヵ月~
  • 料金は最安モデルで「980円/月」
  • 新品のレンタルも可能
  • ルンバ以外のロボット掃除機も豊富、100件超の製品をレンタルできる
  • ユーザーレビューを参考にできる

製品ラインナップや新品を選べるモデル数は若干kikitoより少ないですが

料金体系はkikito同等。

980円でレンタルできるルンバもレンティオは取り扱いがあります。

(「i2」後継の「コンボ エッセンシャル」が選択可能)

ほぼkikitoと変わらないサービス内容です。

レンティオの特徴は「ルンバ以外のロボット掃除機も種類豊富」、

「ユーザーレビュー」を参考にレンタルできる点です。

「家電レンタルサービス」の大手として多くの方が利用しているため、

ユーザーレビュー数が多いもので数百件単位と豊富

各モデルを実際にレンタルした方の評判を確認し、

何が良かったか・何が不満だったかを予め把握した上でレンタルするモデルを選べます。

kikito同様、レンティオをチェックするのもおすすめです。

レンタルできるモデル一覧 レンティオ

モデル特徴料金(/月)新品リユース品
コンボ エッセンシャルi2の後継機980円
コンボ エッセンシャルi2の後継機1,480円
コンボ j5+中上位モデル4,480円
j7+中上位モデル2,980円
コンボ j9+自動給水機能搭載3,980円
コンボ 10 MAX+Auto wash 充電ステーション本体・モップを自動洗浄6,980円
レンティオでレンタルできるルンバモデル(2024年10月現在)

家電のレンタル レンティオ

レンティオの評判やサービスを詳しく知りたい方におすすめ

アイキャッチ

家電レンタル

【評判良し】Rentio(レンティオ)のメリット・デメリットを体験レビュー

2024/10/16    

高価な家電を買う前に試すことで便利な 「家電レンタル」サービス 初めて利用する方にとって安心して利用できる会社を選びたいですよね。 おすすめは業界大手の「レンティオ」 本記事では、家電レンタルのレンテ ...

1週間のレンタルができる モノカリ・ナニワレンタル

出典:モノカリ公式HPより https://monocari.com/

モノカリは家電やカメラのレンタル・サブスクサービス、

ナニワレンタルはモノカリの大阪拠点になります。

カメラの1日レンタルなど、超短期レンタルサービスが特徴的です。

項目評価点
製品ラインナップ
現行モデルの取り扱い
レンタル期間
料金
送料
返却不要まで要返却
モノカリ、ナニワレンタルのルンバレンタル 評価まとめ
  • 最も短期間のレンタルが可能(7日)
  • 7日目以降も+100円/1日でレンタル継続できる

モノカリナニワレンタルの特徴は「7日間レンタル」です。

とりあえず少しだけ試してみたい、ルンバを体験してみたい

という方には向いていますが、

「料金が高い・選べるルンバが1種類しかない(旧世代)」点はデメリットです。

レンタルできるモデル一覧 モノカリ・ナニワレンタル

モデル特徴料金新品リユース品
960旧世代の上位モデル5,900円/7日間
モノカリ、ナニワレンタルでレンタルできるルンバモデル(2024年10月現在)
  • 発売年:2016年
  • 吸引力:現行iシリーズやjシリーズに劣る
  • 水拭き機能や自動ゴミ収集は搭載されていない
  • カメラセンサー搭載、アプリにも対応

ベビー用品専門 ベビレンタ

出典:ベビレンタ公式HPより https://babyrenta.com/

ベビレンタはベビー用品専門のレンタル・買取・販売サービス会社です。

ベビーベッドやベビーカー、室内遊具など

ベビー関連の商品を幅広く取り扱っています。

項目評価点
製品ラインナップ
現行モデルの取り扱い
レンタル期間
料金
送料
返却不要まで要返却
ベビレンタのルンバレンタル 評価まとめ
  • 短期レンタルと1ヵ月単位レンタル、両方に対応している
  • 製品取扱い数は本記事中一番の「8種類」
  • 現行モデルも一部取扱いがある

ベビレンタのルンバレンタルは、

「3、7、14日間」の短期と「1ヵ月単位」の2種類の期間を選ぶことができます。

借りたい期間の選択幅が広い点がメリットです。

デメリットは「送料無料ではない」「補償を付けるには別途費用がかかる」点

レンタル料金自体も高めで、+α費用がかかるため

1ヵ月レンタルするだけで他サービスと比較すると高額なのは否めません。

レンタルできるモデル一覧 ベビレンタ

モデル特徴料金(/30日)料金(/3日間)リユース品
i2エントリーモデル6,050円
i5i2同等 部屋の指定清掃ができる7,700円
j7中上位モデル11,000円
j7+j7の自動ゴミ収集機能付き29,680円
870旧世代モデル5,580円4,979円
876旧世代モデル5,580円4,979円
880旧世代モデル6,680円4,680円
980旧世代の上位モデル5,500円
ベビレンタでレンタルできるルンバモデル(2024年10月現在)

ベビレンタでは現行モデルから「i2」「j7・j7+」を選べるのに加え

旧世代モデルの「800シリーズ」「980」も選択できます。

しみ

現行モデルに比べると吸引力等の性能は落ちますが、ベビレンタの中では低価格でレンタルできます

ゲオが運営する家電レンタル ゲオあれこれレンタル

出典:ゲオあれこれレンタル公式HPより https://geo-arekore.jp/

ゲオあれこれレンタルは、

CD・DVDレンタルでおなじみのゲオが運営する家電レンタルサービスです。

ガジェットの種類が豊富で、

アップルウォッチがレンタルできるのも特色の一つ。

項目評価点
製品ラインナップ
現行モデルの取り扱い
レンタル期間
料金
送料
返却不要まで要返却
ゲオあれこれレンタルのルンバレンタル 評価まとめ
  • 月額レンタル料金はkikito、レンティオに次ぐ低価格
  • 7日間と1ヵ月、両方の期間に対応

取り扱うルンバは旧世代モデル2種類ですが、

月額1,020円~レンタルができるのは魅力的

一方、注意が必要なのは「最低継続期間」がある点。

「3ヵ月」レンタルを継続する必要があるため、

長めにレンタルしても良いと思う方にとっては相性の良いサービスです。

しみ

1ヵ月で終了することもできますが、解約金として3ヵ月分の残金を支払う必要があります

レンタルできるモデル一覧 ゲオあれこれレンタル

モデル特徴料金(/月)料金(/7日)リユース品
e5旧世代のエントリーモデル1,430円5,250円
980旧世代の上位モデル1,020円5,790円
ゲオあれこれレンタルでレンタルできるルンバモデル(2024年10月現在)

エアクロモール

出典:エアクロモール公式HPより https://mall.air-closet.com/

エアクロモールは、日本初のファッションレンタルサービス

「エアークローゼット」が運営する家電レンタルサービスです。

残念ながらルンバの取り扱いはありませんが、

Ankerとエコバックス2メーカーの製品をレンタル可能

製品名特徴料金(/30日)吸引力水拭き自動ゴミ
収集
自動
モップ洗浄
Anker Eufy
RoboVac X8 Hybrid
エントリーモデル5,940円2,000Pa×2××
ECOVACS
DEEBOT N10
エントリーモデル5,940円4,200Pa××
ECOVACS
DEEBOT T10 PLUS
AI搭載による障害物回避
自動ゴミ収集機能
13,970円3,000Pa
ECOVAC
DEEBOT T20 OMNI
ハイエンドモデル
全自動クリーニングステーション
17,930円6,000Pa
エアクロモールでレンタルできるロボット掃除機(2024年10月現在)

ルンバ同様、レンタルできる4製品全て「掃除+水拭き対応」

エコバックスの上位モデルは自動ゴミ収集やモップ自動洗浄機能まで搭載

ルンバと遜色ない機能を備えています。

ロボット掃除機として、ルンバ以外の製品を試してみるのもおすすめです。

ルンバのレンタル・サブスク テーマ別おすすめのサービスは?

ここからはルンバのレンタル・サブスクサービスを利用する際、

何を基準に選ぶか?選び方からおすすめのサービス会社を紹介します。

  • とにかく安く試してみたい
  • 新品をレンタルしたい
  • まずは短期間で体験だけしたい
  • 掃除をとことん楽にしたい

とにかく安く試してみたい 月額980円でレンタルできる!

kikitoレンティオがおすすめ

出費を最小限に抑えてルンバを試してみたい方は

「980円」でレンタルできるkikito、レンティオがおすすめです。

モデルkikitoレンティオゲオ
あれこれレンタル
i2980円
コンボ
エッセンシャル
1,480円※980円
1,480円※
e51,430円
9801,020円
公式HP公式サイト公式サイト公式サイト
月額1,000円台でルンバのレンタルができるサービスまとめ ※は新品

kikitoレンティオ共にエントリーモデルで月額980円のレンタルが可能。

kikitoは「i2」、レンティオは水拭きが可能なi2後継機の「コンボ エッセンシャル」を選べます。

ゲオあれこれレンタルも旧世代モデルになりますが

1,000円台でレンタル可能です。

新品をレンタルしたい

kikitoレンティオがおすすめ

ルンバは掃除家電のため、

レンタルとはいえ可能であれば新品を使いたいと思う方も多いのではないでしょうか。

kikito、レンティオで新品のレンタルが可能です。

kikitoレンティオ
レンタル
できる
モデル
コンボ エッセンシャル
コンボ j5+
コンボ j9+
10 MAX+Autowash充電ステーション
コンボ エッセンシャル
コンボ j5+
10 MAX+Autowash充電ステーション
公式HP公式サイト公式サイト
新品をレンタルできるサービス会社まとめ

両社ともエントリーモデル、中位~上位モデル、最新機種のラインナップを揃えています。

いずれも月額サブスク制のため、短期レンタルはできませんが

1ヵ月だけお試しすることも可能

kikitoの方が4モデルと数は多いものの、ほぼ同等。

どちらも新品のレンタルサービスとしておすすめです。

まずは短期間で体験目的

ルンバをとにかく体験してみたい、

短期間で良いからどんなものか試してみたい方は

月単位ではなく週単位でレンタルのあるサービスがおすすめ

モノカリナニワレンタルベビレンタゲオ
あれこれレンタル
e57日間
5,250円
8703日間
4,979円
8763日間
4,979円
8803日間
4,680円
9607日間
5,900円
7日間
5,900円
9807日間
5,790円
短期感レンタルできるサービス会社まとめ

どのサービスも「旧世代モデル」のルンバになりますが

ベビレンタは最短で「3日間~」

モノカリ、ナニワレンタル、ゲオあれこれレンタルは「7日間~」レンタル可能です。

掃除をとことん楽にしたい

kikitoレンティオがおすすめ

ルンバを利用する目的として

日常の掃除を任せ、生活を楽にする」ことも一つと考えられます。

「自分が掃除に関わる」ことを可能な限り省くことができれば

より生活を楽に、スマートに送ることに繋がります。

ルンバでできる最大限のものを求めると

  • 掃除 + 水拭きを同時にこなす
  • 自動ゴミ収集
  • 自動給水

掃除や水拭きを自動でしてもらうだけでなく、

掃除後の片づけも自動でできる以下モデルがおすすめ。

機能kikitoレンティオ
コンボ j9+自動ゴミ収集
自動給水
6,980円※3,980円
10 MAX+
Autowash 充電ステーション
自動ゴミ収集
自動給水
自動本体・モップ掃除
6,980円※6,980円※
公式HP公式サイト公式サイト
自動ゴミ収集+自動給水機能のルンバがレンタルできるサービス ※は新品

どちらのモデルもkikito、レンティオで月額サブスクレンタルができます。

レンティオは「コンボ j9+」がリユース品ですが3,980円/月と安く

kikitoは2モデルともに新品をレンタルすることができます。

ルンバをレンタルするデメリットは?

購入するよりも初期費用が安く、

気軽に様々なモデルを試すことができるルンバのレンタルですが

デメリットについても予め把握しておくことが重要です。

ココに注意

 「支払い総額」は購入よりも高くなる
 長期継続で返却不要になるサービスもあるが、おすすめしない

購入した場合 「支払い総額」は高くなる

ルンバをレンタルで試し、実際に購入する判断をした場合

最初から購入するよりも出費全体として高くなります

例)ルンバ「i2」をkikitoでサブスクレンタルで試した後、購入した場合

項目レンタル+
購入
レンタル半年+
購入
最初から
購入
レンタル費用980円5,880円
購入金額39,800円39,800円39,800円
合計40,780円45,680円39,800円
購入とレンタル+購入の価格比較(税込み)

レンタルをし続ければ、それだけ購入後の支払い総額も高くなります

試してみて「購入したい」と決めた場合は、

レンタルを終了し、セール等で値引きされるタイミングを見て購入するのがおすすめです。

長期レンタルを継続すると「返却不要」になるサービスもあるが、おすすめしない

kikitoやレンティオでは、

ルンバのレンタルを「36ヵ月」継続することで返却不要

⇒ 自分のものになる というシステムがあります。

新品のレンタルを36ヵ月レンタルすれば購入したことと何ら変わらないのでは?

例)kikitoで新品レンタルを36ヵ月継続した場合

項目レンタル
36ヵ月
最初から
購入
コンボ
エッセンシャル
53,280円39,300円
コンボ
j5+
161,280円108,700円
コンボ
j9+
251,280円199,800円
コンボ 10 MAX+
Autowash 充電ステーション
251,280円197,800円
ルンバのモデル別 購入とレンタル36ヵ月の価格比較(税込み)

どのモデルを返却不要まで継続しても、

「約1.3倍」普通に購入するよりも高い出費となります。

返却不要になるし、月額数千円だから継続し続けても良いかも・・・

といった使い方をするよりも、

あくまでも期間限定でルンバを試してみる、という利用方法をおすすめします。

まとめ

本記事では、ルンバをレンタルするメリット・デメリットの解説から

レンタル・サブスクサービス会社7社を挙げ、

各社特徴~実際にレンタルできるモデルを紹介しました。

ルンバのレンタルサービスを活用すれば、

  • 初期費用を購入よりもはるかに抑えることができる
  • 様々なモデルを試して、自分に合った機種を選ぶことができる
  • 購入して後悔することを防ぐ

ルンバを気軽に使用できる機会を得ることができます

おすすめのレンタル・サブスクサービスは

料金が安く、現行モデル~最新機種まで揃えている

kikito」と「レンティオ」です。

どちらも新品もレンタルすることができるため、

ルンバのレンタルを検討する際はまず、

この2社をチェックしてみることをおすすめします。

本記事でルンバをより身近に感じていただけると嬉しいです。

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  • この記事を書いた人

しみ

しみまめブログは、旅行・ガジェット好きの運営者がおすすめしたいモノ・情報を紹介するブログです。
化学メーカーの製品企画者
年間出張・旅行回数40回
とことん調べて物事を決めるタイプ
妻と猫の3人暮らしの30代

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