耳で聴く読書「オーディオブック」
日常生活が忙しく、本を手に取って読書する時間が取れない方に対し、
ながら聴きで時間を有効利用できるサービスとして利用者が増えています。
一方、馴染みのないサービスのため
- 読む読書と何が異なるのかわからない
- 何ができるのかがイマイチわからない
- 自分に合うかどうかわからない
利用している自分をイメージしづらく、
始めるのを躊躇う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで本記事では、
実際に利用して半年経過した筆者が感じる
オーディオブックと紙の本・電子書籍の違いについて、
「オーディオブック目線でメリット・デメリット」を解説します。
ぜひ、検討の参考にしていただけると嬉しいです。
筆者の情報
- オーディオブックを利用して約半年
- Audible(オーディブル)とAudiobook.jp 2社のサービスを利用中
- 車での通勤時間や仕事での長距離運転で活用している
なお、人気オーディオブックの「Audible(オーディブル)」にて
お得にオーディオブックを試せるキャンペーンが実施中です。
2ヵ月/月額99円で聴き放題!!
「聴く読書」オーディオブックとは?

オーディオブックは「耳で聴く読書」と言われており
書籍をナレーターが朗読した音声コンテンツです。
- スマホやタブレット等デジタルデバイスを使用
- アプリやウェブサイトで本を購入し、再生する
- 単に本を読み上げるのではなく、ナレーターが感情豊かに朗読する
- サービスは、1冊を購入する形式~月額聴き放題のプランまで様々
電子書籍のように本はスマホやタブレット、PCなどを使ってウェブサイトで購入し、
音声データを再生して「本の朗読を聴く」サービスです。
小説・ビジネス書・自己啓発・ライトノベル・語学教材など
様々なジャンルの本を耳で聴くことができます。
紙の本・電子書籍と大きく異なる点
「読む読書」と「聴く読書」の読書スタイルを以下にまとめます。
- 自分のペースで本を読み進める
- 読み飛ばしたり戻ったり、気になる部分だけ読むこともできる
- 本をパラパラ捲り、ある程度の内容把握ができる
- 朗読により自動で話が進められる
- スキップや巻き戻しなどはあるが、細かい調整は不得意
- 本の内容は通しで聴かないと把握できない
聴く読書は、読む読書と「全く逆」の読書スタイルなことがよくわかります。

読む読書は「能動的」、聴く読書は「受け身」と読書スタイルが全く逆になります
読書は自分のペースで・目で読むもの、という経験がある分
- 自分で読み進められないもどかしさ
- 聴いていると「ただ聞き流すだけ」になってしまう
結果、
「自分には合わなかった」
「紙や電子書籍の方が良い」と感じてしまう恐れがあります。
オーディオブックは音声を再生して耳で聴く読書 出典:audiobook.jpアプリより
紙の本・電子書籍では得られないメリット
一方、「聴く読書」オーディオブックには
紙の本や電子書籍では得ることのできないメリットがあります。
- 本やスマホを手に持つ必要。「両手が塞がってしまう」
- 腰を据えて読書できる「場所」が必要
- 読書だけに集中する「時間」が必要
- 両手が塞がらない
- どこでも「読書」できる
- 読書+αの行動ができ、時間を効率よく活用できる
「目で読む」読書は、
当然ながら本やスマホを手に持って読む必要があり
さらに「読書のためだけに」時間を使わなければならず
- 読書に対する「ハードル」が高い
- 読書したくても、日常生活が忙しく時間が取れない
- やりたいことが多くて、読書を選択することができない
一方「耳で聴く読書」は、
「本を手に持たなくてOK・読書する場所も選ばない」自由なスタイル
さらに別の行動をしながら「ながら聴き」できるため
「読書のための時間」を作らなくとも読書ができる、
忙しい現代人にとって時間を効率よく利用できるサービスです。

デメリットはありつつも、「今までできなかったことができる」ことに意味があると感じました
オーディオブックを始めると得られる効果

オーディオブックを始めると
「気軽に」読書ができるようになる
限られた時間を最大限に活用できる
読書できる本の数が増える
「たくさんの本」に出会えるようになる
オーディオブックを始めると
気軽に読書することができるようになり、
日常の中で「読書に対するハードル」を下げてくれます。
さらに、「ながら聴き」により時間を有効活用することができ
読書量のアップに繋がります。
その結果、読書できる本の数が増え
今までの生活の中では出会うことができずにいた
「たくさんの本」に出会えることができる
知識を深める、学びを得る 自分のスキル向上だけでなく、
感動したり、自分の生き方を考えさせられたり など
オーディオブックは学びや感動の機会を増やしてくれるサービスだと感じています。

久しぶりに読書というものができ、本って良いなぁと改めて感じることができました
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オーディオブックを利用する7つのメリット

ここからは、オーディオブックを利用するメリットについて
紙の本・電子書籍と比べて具体的に良い面を紹介します。
- 両手が塞がらない
- いつでも・どこでも読書ができる
- 「ながら聴き」で時間を有効活用できる
- 作品の魅力が倍増する
- 目が疲れない
- 読書が苦手でも読み切りやすくなる
- 集中力が続きやすくなる
両手が塞がらない
オーディオブックは手が塞がっていても
耳が空いてさえいれば読書することができます。
- 本を手で持つ必要なし
- ページをめくる必要なし
紙の本や電子書籍だと
「読書すること」に自分の行動が限られてしまいますが、
オーディオブックだと自分の行動に制限はありません。
いつでも・どこでも読書できる
本を目で読む読書はできる場所やシーンが限られますよね。

腰を据えて読める場所が必要ですよね
オーディオブックを使えば、読書に場所は必要ありません。
- 通勤、通学中に歩きながら
- 運転しながら
- お風呂でゆっくり湯船に浸かりながら
- 家事をしながら
- 寝る前に横になりながら
- 散歩やランニングをしながら
自由に、自分の好きな時に好きなことをしながら
読書することができます。
「ながら聴き」で時間を有効活用できる
両手が塞がらない + いつでも・どこでも読書できる
=「ながら読書」による時間の有効活用
オーディオブックは
生活の中で読書のための時間を作る必要なく、
「普段の行動」をしながら読書をする「ながら聴き」が最大のメリット。
同じ時間で二つの行動を同時にすることにより、
自分の時間を最大限に活用することができます。
まとまった時間が必要になる紙の本や電子書籍より
時間を細かく区切り・スキマ時間も活用できる。
結果的に読書量も増え、
多くの本を読書できるようになります。
作品の魅力が倍増する
オーディオブックは本の内容の「読み上げ」機能とは大きく異なります。
プロの俳優や声優等「ナレーターによる朗読」
これが作品の魅力を何倍も引き上げてくれます。
- 登場人物のセリフ一つ一つに「感情が込められる」
- 細かな心の動きが声のトーン、演技により感じ取れる
- 情報が多いためイメージしやすく、物語に引き込まれる

ただ本を読み上げている訳ではなく、登場人物一人一人の声を変え、演じて朗読してくれます
その結果、本を読書しているというより
「ドラマを聴いている」感覚。
特に、登場人物の言葉全てに感情が込められるため
目で読むよりも深くキャラクターや話を理解でき、物語への没入感を高めてくれます。
アニメ化された作品の原作をアニメの主役が朗読してくれる、、という楽しみ方もできます 出典:audibleアプリより
紙の本や電子書籍もある作品でも、
「オーディオブックで聴く方が楽しい」と感じています。
ナレーターの朗読が「作品の魅力を倍増してくれるコンテンツ」です。
朗読を耳で聴くため「目が疲れない」
オーディオブックは目で文字を読む読書と異なり、
「朗読を耳で聴く」ことで本の内容を理解・想像します。
そのため、目を使う必要が無くなることがメリットになります。
今の時代、スマホを筆頭に目を酷使することが多く、
1日が終わると目が疲れてしまう方も多いのではないでしょうか?
- 読書をしたくても目が疲れていて文字を読むのがつらい
- スマホ・PCなど目を使うことが多く、目を休息させたい
オーディオブックを利用すれば、
極論、目を閉じていても読書ができます。
目を酷使することが多い1日の中で
「目を休ませる時間」として活用することもできます。

視力が悪くて文字が読みづらい方にとっても、「文字を読まなくてもよい」ためおすすめです
読書が苦手でも読み切りやすくなる
読書が苦手で敬遠していた方にもオーディオブックはおすすめです。
- 読書自体は好きだけど文字を読むと眠くなる
- 活字を読むのが遅くて読書に時間がかかってしまう
文字を読むことが得意ではないと感じている方にとって
- 自分で本を読む必要がない
- 本を読み進めるスピードも調整できる
- 感情豊かな朗読により、飽きることなく楽しめる
オーディオブックは相性が良く、
本を読むことが難しかったこれまでの読書に比べ
1冊を読み切りやすくなります。
読書の集中力が続きやすくなる
紙の本・電子書籍を目で読む読書は
- スマホの通知に気を取られて読書を中断しがちになる
- テレビや周りの音に気を取られる
- 読書だけをしていることにソワソワしてしまう
周りの状況に影響されて集中力が乱れがちになり
1回の読書量が少なくなってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
オーディオブックを活用すると
耳で朗読を聴くため周りの影響を受けることなく
長時間読書を続けることができるようになります。
結果、読書できる本の数がこれまで以上に増えることに繋がります。
オーディオブックに感じた5つのデメリット

オーディオブックは紙の本や電子書籍と「読書方法」が異なるため、
デメリットに感じてしまう部分が存在します。
対処可能なデメリットもありますので
予め情報として知っておくと、困った時の対応策になります。
参考にしていただけると嬉しいです。
- 内容が頭に入らない
- ナレーターの朗読が作品全体に大きく影響する
- 斜め読みや流し読みができない
- 図や表が盛り込まれた本は理解するのが難しい
- 読書の進捗がわかりにくい
朗読が「頭に入らない」
オーディオブックの最大のデメリットは
「朗読、内容が頭に入らない」ことです。
「朗読を耳で聴く」ことで他の行動と「ながら聴き」できるようになるメリットの反面、
- 他の作業や行動に集中してしまう
- いつのまにか聞き流してしまっている
作業BGMのように聞き流すような形になってしまい、
結果、内容が頭に入らないと感じてしまいます。

いつでも・どこでも、ながら聴きで読書できる反面、「自由すぎて」生活のどこに取り入れたら良いかが難しく感じてしまう場合があります
対処法 「ながら聴き」に最適な場面を見つける
試していただきたいのは、
ながら聴きと一緒にする行動の方を変えてみること。
「ナレーターの朗読」に意識を向けやすいよう、
「集中が必要な作業とは組み合わせない」ことを意識してみましょう。
オーディオブックが頭に入らない原因と対策を知りたい方におすすめ
![]()
Audible(オーディブル)が頭に入らない理由と解決策【ながら聴きが原因?】
2025/3/19 解説
Amazonが運営するオーディオブックサービス 「Audible(オーディブル)」 これまでの目で読む読書と異なり、 より気軽に本に触れることができる新たな読書スタイルとして生活に取り入れる方が増えて ...
ナレーターの朗読が作品全体に大きく影響する
オーディオブックはナレーターの朗読により、
作品の魅力・楽しさを何倍も引き上げてくれます。
一方で、
言い換えると「作品の良さは朗読の質に大きく左右」されます。
自分自身、様々な作品を聴いている中で
聴く人により聴きやすいもの・聴きづらいものがあり、
本の内容以前に「朗読者との相性」があると感じました。
- 朗読者の声が気になり、話に集中できない
- 朗読の「テンポ」が自分に合わない
聴き始めから自然に入っていけるものもあれば、
聴くことが苦痛になってしまうものも。。。
聴く側の自分が「心地よく聴ける」朗読が作品を楽しむために重要、
朗読者次第で、作品自体の面白さが変わってしまうのがデメリットになります。
対処法 まず冒頭5分だけ聴いてみる
自分と朗読者の相性を確認するため、
まずは「冒頭の5分程度」聞き流してみることがおすすめ。
- なんだかこの人の話し方は合わないなぁ とか
- この人の声は耳馴染みが良くて好き
- 違和感なく、気づいたら描写をイメージしていた など
朗読・作品ごとに自分の没入感が変わることに気づけます。
斜め読みや流し読みができない
紙の本・電子書籍では
斜め読みや流し読みで簡単に本の内容を理解することができます。
- 読み飛ばして気になる部分だけ読む
- ページをめくって全体の内容を予め入れておく
- イマイチ理解ができなかったところは戻って読み直す
一方、オーディオブックは早送りや巻き戻しなど機能はありますが
作品の全体像、内容を理解するには最初から聴き続けることしかありません。
パラパラとページをめくって、
この本は面白いだろうか?と簡単に判断することが難しいのはデメリットです。
早送りや巻き戻し、チャプターのスキップ機能はあります 出典:audibleアプリより

本の良し悪しを判断するには「ある程度聴き続けなければわからない」のはデメリットです
図や表が盛り込まれた本を聴くのは困難
オーディオブックは「朗読を耳で聴く」ため、
そもそも理解するのが難しいジャンルもあります。
例えば
教育書やビジネス書で「図や表が多く盛り込まれている本」
オーディオブックサービス内で別途資料として付属していますが、
- この表の○○に注目してみましょう
- この図は~~です
図表を見ている前提で朗読されるため、
資料を見ながら聴く必要が出てくることも。

結局、目で読む読書と変わらない状態に。。
あまりにも難解な学習本やビジネス書はオーディオブックとは相性が悪く
小説やライトノベルといった「物語系」作品との相性が良いと感じています。
どこまで聴いたのか 進捗がわかりにくい
紙の本は、どれだけページ数が進んだか?
残りはどれ位なのか?が「本の厚み」で感じ取ることができ
リアルタイムで進捗を感じながら読み進めることができます。
一方、
オーディオブックは「今中盤なのか、終盤なのか?」
スマホでチャプターを確認しない限り、
「ここまで進んだ」という実感がないです。
聴き終わるまでの残り時間は常に表示されますが、体感で進捗を感じることは難しいです 出典:audibleアプリ

都度、進捗を確認しながら読書したい方は確認しづらく、デメリットに感じます
初めての方におすすめのオーディオブックサービス

オーディオブックを始める方におすすめしたいのは
人気を二分している「オーディブル」と「Audiobook.jp」です。
- Audible(Amazonによる運営)
- Audiobook.jp(オトバンク運営、国産のオーディオブック)
2社のサービスを一覧表でまとめると以下の通り。
項目 | Audible | audiobook.jp |
---|---|---|
月額料金(税込み) | 1,500円 | 1,330円 または833円 |
無料体験期間 | 30日間 | 14日間 |
作品ラインナップ数 | 12万作品以上 | 1万5000作品以上 |
コンテンツの豊富さ | ◎ | △ |
アプリの使いやすさ | ○ | ◎ |
本の探しやすさ | ◎ | △ |
おすすめコンテンツ | 本屋大賞受賞作品35作品 アニメ化人気ラノベ作品12作品 など | 聴く日経 霊媒探偵 城塚翡翠 など |
公式HPへのリンク | 公式サイト | 公式サイト |
どちらもサブスク方式の聴き放題プラン
「月額料金や無料体験期間」に注目が行きがちですが、
「ラインナップの違い」が大きく異なります。

別記事でAudibleとaudiobook.jpのラインナップを詳しく紹介しています。参考にしてみてくださいね
Audibleとaudiobook.jpの聴き放題で聴ける作品を徹底比較
![]()
【Audibleとaudiobook.jp詳細比較】オーディオブックの聴き放題 選び方を解説
2024/9/29 解説
耳で聴く読書「オーディオブック」を始めたい方にとって 聴き放題サービスがある2社、 「Audible(オーディブル)」と「audiobook.jp(オーディオブック)」 どちらを選ぶか悩む方は多いので ...
Amazonが運営するAudible(オーディブル) ジャンル問わずラインナップ豊富
出典:Audibleアプリより
Audible(オーディブル)は、Amazonが提供するプロのナレーターによる
「本の朗読、音声コンテンツ」です。
2015年にサービスを開始し、月額聴き放題となった2022年以降、
今一番会員数を伸ばしているオーディオブックサービスです。
- 2022年1月~16ヶ月で会員数「67%増」と急成長
- 月額料金 1,500円
- 20万以上の作品が月額料金で「聴き放題」
- 初回「30日間」無料で聴き放題プランを試せる
一番の特徴は、「配信作品数の多さ」
20万以上の作品が月額1,500円で聴き放題です。
オーディブルでしか聞けない独占配信作品も多く、
小説・ビジネス書・ラノベ等
苦手なジャンルがなく、幅広く読書を楽しみたい方におすすめです。

オーディオブックを始める時はまず最初にオーディブルを体験してみるのをおすすめします
2ヵ月/月額99円で聴き放題!!
日本発のオーディオブック audiobook.jp ビジネス書が得意分野
audiobook.jpは、オトバンクが運営する国産のオーディオブックサービスです。
2007年に日本で初となるオーディオブック配信サービスを開始と、
日本におけるオーディオブックのパイオニア的存在です。
- 会員数「300万人突破」(2024年2月)
- 月額料金 1,330円(年払いだと833円/月)
- ビジネス書籍ラインナップ数 3年連続日本1位※
- 初回「14日間」無料で聴き放題プランを試せる
※日本マーケティングリサーチ機構による2023年11月調査結果
一番の特徴は、ビジネス書籍の作品数です。
2021年~2023年まで3年連続でラインナップ数日本1位と、
ビジネス書をメインに聴きたい方におすすめのサービスです。
初回14日間無料で聴き放題!
初めての方はまず「無料体験」でお試しできる
「聴く読書」という新しい体験、
実際に利用してみないと自分に合うか、判断は難しいですよね。
オーディブル、オーディオブック共に
聴き放題プランを無料体験から始めることが可能です。
- オーディブル :最初の30日間
- audiobook.jp :最初の14日間
無料で利用している中で、自分に合わないと感じた場合
無料期間中に解約も可能、その場合は費用ゼロです。
まずは自分にオーディオブックは合うのか?
試してみることをおすすめします。
まとめ

オーディオブックは「耳で聴く読書」という
新しい読書スタイルのため、
- 紙の本・電子書籍と違い自分のペースで読み進められない
- 聞き流してしまって頭に入らない
- 慣れるのが難しく、自分には向いていない
と感じる可能性があります。
一方で、オーディオブックを活用できれば
- ながら聴き による時間の有効利用
- 読書のハードルが下がり、気軽に読書できるようになる
生活の中に読書を浸透させることができ、
新たな学び・知識吸収
素敵な物語に出会い、自分のお気に入りの一冊 ができる
今までの生活では出会えなかった沢山の本に出会うことができます

自分の心に残る作品に出会える「機会」を増やしてくれる素敵なサービスです。
ぜひ本記事がオーディオブックを始めるきっかけになると嬉しいです。
2ヵ月/月額99円で聴き放題!!