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ガジェット

Apple Watch(アップルウォッチ)の40mmを男性が身に付けるメリット・デメリット

  • Apple Watch SEは44mmと40mmどちらがおすすめ?
  • 40mmを選んで「小さすぎる」と後悔しない?

アップルウォッチSE(第二世代)を検討中の方にとって、

購入するサイズ」って結構悩みますよね。。

  • 大は小を兼ねるし、44mmの方が画面も大きく見やすそう
  • 40mmの方が着け心地を考えると邪魔になりづらそう
しみ

2つのどちらを選べば良いのか、判断が難しいですよね

本記事では、

アップルウォッチSE(第2世代)40mmを愛用している筆者が

男性でも40mmを身に付けるメリット・デメリットを紹介します。

40mmモデルが気になっている方はぜひ購入の参考にしてくださいね。

Apple Watch SEは男性でも40mmがおすすめ

  • 「腕時計」として違和感がないサイズ
  • 生活の中でぶつける心配が少ない
  • 就寝時も邪魔にならない
  • 44mmよりも価格が安い
  • もし小さいと感じても、ケース装着で「丁度良いサイズ感」にできる

Apple Watch SEの購入で40mmを選ぶメリットは

「着用時のサイズ感」と「価格」が挙げられます。

初めてApple Watchを購入する方にとって、

  • 可能な限り「いつでも」着用するタイプのガジェット
  • 外出時だけでなく、家の中でも着用を想定

一般的な腕時計とは異なり、

ヘルスケアや睡眠モニタリングの測定ができるため

睡眠中含め「常時(できるだけ)」着用するタイプのガジェットです。

そのため、着用時の快適さ等「着けやすさ重視」なサイズがおすすめ。

  • 最低3万円以上と高価格
  • 自分に使いこなせるか・自分に合うか不安

また「今まで使ったことのないジャンル製品」を購入することを考えると、

最低でも3万円~という価格は購入に勇気が必要です。

まずは入門用として「SE」を選択する方は

44mmよりも低価格な点が購入判断の際、メリットになります

Apple Watch SE 40mmを実際に男性が着用した見た目は?

Apple Watchの40mmを実際に着用するとどのような見た目なのか?

実際に筆者のApple Watch を着用している感じを紹介します。

着用した筆者の情報

  • 身長180cmの男性
  • 手首周り:16cm、手首の幅:6cm
  • Apple Watch:SE(第2世代、GPSモデル)40mm

一般的な成人男性の手首周りは「16~17cm」、

手首の幅「6cm」とされています。

(自分の手首は一般的ですね・・・)

Apple Watch SE(第2世代)40mmモデルを実際に着用してみると

Apple Watch SE(第2世代)40mmを男性が装着した見た目

ココがポイント

 手首の幅にケースが収まるサイズ感
 「控え目」でスッキリとした印象

手首全体をケースが覆う感じではなく

手首の幅、上下に少し余りができる位のサイズ感です。

このことにより、

見た目「スッキリ」とした印象に見えます。

Apple Watch SE 40mmを男性が着用するメリット

ここからは、Apple Watch SEを購入する際、

40mmを選ぶことのメリットを紹介します。

まずはサイズ感を「見た目」の観点から紹介していきます。

「腕時計」として違和感がないサイズ

Apple Watchは生活に便利な機能を搭載した「ガジェット」である一方、

「腕時計」として着用するアイテムです。

40mmのケースサイズは先ほど紹介した通り「スッキリ」した印象のため、

  • ON、OFF問わず合わせられる控え目なサイズ感
  • 服装もカジュアル~ビジネスまで合わせられる

一言で言うと「万能で使いやすい」

腕時計として違和感がなく、

「小さい」よりは「標準的」と言った方がしっくりくるサイズ感です。

しみ

大きくは感じないため、気軽に着用できる楽さも◎です

シャツやスーツスタイルとも相性が良い

ビジネスシーンでスーツを着用することが多い方にとって、

40mmはスーツやシャツスタイルに映えることがメリットになります。

手首のボタンを留めたワイシャツにもすんなり収まるサイズ感なのが◎

手首回りをボタンで留めるワイシャツでも、

手首の幅より小さいケースのため引っ掛かることなくシャツに収まります

控え目なサイズ感もスーツやシャツと合わせると上品で好印象、

仕事でスーツを着用する方は40mmを試してもらえると嬉しいです。

ラフなシャツもチラッと見える位の控え目なサイズ感で使い勝手が良いです

生活の中でケースをぶつける心配が少ない

Apple Watchは一般的な腕時計以上に長時間着用することが多くなるため、

「着けていて邪魔にならない」ことが重要です。

ここからは「着用時の快適さ」に関するメリットを挙げていきます。

大きなサイズの腕時計を着用していると、

生活の中でふとした時に時計をぶつけてしまうことが多いです。

  • 机の角
  • 階段の手すり
  • ドアや壁

手首幅いっぱい、はみ出す位の腕時計サイズだと

行動の中で腕時計のフェイスをぶつけてしまうことが多々あり、

着用していて「ぶつけないかを気にしてしまう

しみ

時計大丈夫かな?と気になってしまいます・・・

40mmのApple Watchだと、手首の幅に余裕があるサイズ感のため、

1年以上着用していますが何かにぶつけたことがありません。

そのため、着用していても時計が気になることがなく

40mmにして良かったな。と思っています。

睡眠時も邪魔にならない

Apple Watchは睡眠時のモニタリング機能も特徴の一つです。

  • 睡眠時間
  • レム睡眠・ノンレム睡眠の周期
  • 深い眠りがとれた時間 など

毎日履歴を残すことにより、

  • 自分の睡眠の傾向を把握する
  • 昨晩の睡眠が、「いつもと比べて良いか・悪いか」が分かる
連携しているiPhoneで睡眠計測結果と履歴が確認できる
しみ

自分の睡眠の良し悪しを計るためにも、アップルウォッチを着けて寝ることが必要になります

腕時計を着用して寝ることはApple Watchを購入するまでしたことがなかったですが、

  • 寝返りや無意識にApple Watchをぶつけたりもない
  • 腕時計をしていても重さを感じないため寝やすい

最初はApple Watchを着けて寝る、ということに緊張があったものの

1日、2日ですぐに慣れて何も感じなくなりました。

大きすぎないサイズ、そして軽さも相まって

睡眠時も邪魔になりづらいと感じています。

しみ

アップルウォッチは普段何気なくしている「自分の行動」を、数字で可視化してくれるところがとても面白いです!

Apple Watch SE 40mmは44mmに比べ「低価格」

Apple Watch SE(第2世代)の40mm・44mmそれぞれの価格をまとめると

項目GPSGPS+セルラー
40mm34,800円42,800円
44mm39,800円47,800円
Apple Watch SE(第2世代)の価格(税込み)

GPSモデルで44mmよりも5,000円安い価格です。

初めてApple Watchを購入する方にとって、

  • メリット、良さそうってことはわかるけど。。正直自分に使いこなせるか不安
  • できるだけ安いモデルで使ってみたい

と思う方にとっては5,000円の差は大きいですよね。

アップルウォッチの入門用としてSE(第2世代)の選択はおすすめですし、

40mmの価格メリットも購入判断を後押ししてくれるポイントになります。

しみ

僕自身サイズ感だけでなく「価格の安さ」も、使って試してみよう!と思える購入動機の一つでした

40mmのApple Watch 男性が着用するデメリット

ここまでは40mmのApple Watchを選ぶメリットを紹介しましたが、

デメリットを挙げるとすると

ケースサイズが小さいことによる「ディスプレイの小ささ」です。

ディスプレイが小さいため 「画面の端がタップしづらい」

タップするアイコンが小さいため、

画面端にアイコンがある場合「タップしづらい」です。

「操作性」という面においては、

ケースの大きなサイズの方が優れていると感じます。

ただし、Apple Watch SEの場合だと

メッセージやLINEの返信などでキーボードによる「文字入力」ができません

しみ

SEでは音声入力や定型文の選択でメッセージ送信できます

細かなタッチ操作がSEではあまり頻度多くないため、

「ストレスを感じるほどの操作性の悪さ」までは感じませんでした。

しみ

手の大きな方は困る時があると思うので事前情報としてお伝えしておきたいです

Apple Watchの40mmを着用している男性が「小さすぎる」と感じた時の対処法

これまで紹介した通り、

Apple Watch 40mmは腕に着けていても控え目で

腕時計として違和感のないサイズです。

それでも「小さくてやっぱり大きいサイズが良かったかも」と感じた場合、

「ケースを装着する」ことがおすすめ

  • ケースに厚みが出て、ボリューム感が増す
  • 40mm + ケース =「丁度良い大きさ」になる
Apple Watch SE ケース装着前
Apple Watch SE ケース装着後
しみ

程よいボリューム感が出て、小さくて物足りなく感じた時でも大きさ調整が可能です!

購入後のボリューム調整ができる点も、

40mmを選択するメリットになります。

参考:本記事で装着しているケースと保護フィルム

ケースは液晶まで覆うカバータイプではなく、

エレコム製の「バンパー」に液晶保護フィルムを貼り付けています

しみ

カバータイプはタップの反応が鈍くなるかも、と不安で「バンパー+保護フィルム」が好きです

エレコムのハードバンパーは作りもしっかりしているためおすすめです。

保護フィルムはAUNEOSの5枚入り保護フィルムです。

どちらも1年以上装着し続けて本体・液晶に傷は見られないので

ケースをしっかり保護してくれていると実感しています。

1年以上装着し続けて写真のように綺麗な状態を維持できています
しみ

気になった方はぜひチェックしてもらえると嬉しいです!

Apple Watch SE(第2世代)40mm vs 44mmのサイズ

最後に、Apple Watch SE(第2世代)のケースサイズ・重量を以下にまとめます。

項目40mm44mm
縦(mm)4044
横(mm)3438
厚さ(mm)10.710.7
重量(GPSモデル)26.4g32.9g
Apple Watch SE(第2世代)のサイズ項目比較

ウェブ検索で出てくる写真や、実際のサイズ数値を調べることにより

40mm、44mmのサイズ感を何となくイメージできるとは思います。

一方、一番気になる点は

自分の腕に着けた時はどんな感じ?」という点だと思います。

この点については「実際に家電量販店などに行って試着してみる

ということが一番の解決方法になります。

しみ

僕も購入前に一度お店で試着して、お店の方にアドバイスをもらいました

ただし、お店が近くにない方、そもそも時間がなくて試着が難しい方は

自宅で簡単にイメージしてみる方法として

サイズの数値を参考に作ってみる」ことはいかがでしょうか。

やり方は簡単

Apple Watch SEの40mm・44mmのサイズに紙などを切るだけ。

「実寸大のケースをプチ再現」してみましょう。

しみ

あくまで参考程度ですが、自分の手首幅どれくらいのケースサイズなのかがイメージできます

実際、40mmと44mmのサイズを参考に紙を切って作ってみると

40mmのサイズに切り取った紙はほぼジャストサイズ

40mm想定で作った紙はApple Watch SE 40mmにジャストサイズ(写真撮影のために紙をずらしています)

※ 四隅は実際のApple Watchは丸みを帯びているので若干異なります

この方法で44mmのサイズも合わせてみて、

両方のサイズの違いをイメージしてみましょう!

多少にはなりますが、購入する際の参考にできると思います。

まとめ

  • 「腕時計」として違和感がない
  • ON・OFFシーンや服装を問わず合わせられる控え目なサイズ感
  • 着用時、邪魔になりにくい(ぶつけづらさ・睡眠時の着用○)
  • 44mmより低価格
  • もし小さいと感じた場合でも「ケースで調整可能」

40mmは小さいサイズゆえの「ディスプレイの小ささ」

タップの反応が難しい(狙ったタップがしづらい)時があるため、

操作性は44mmに比べると劣る面、デメリットとして存在します。

一方、控え目で、どんなシーンにも合わせられる使いやすいサイズ感

44mmよりも低価格で入手できる(5,000円安い!)が40mmのメリット。

Apple Watch SE(第2世代)は初めてApple Watchを購入する方の入門用として、

「着用感・価格」バランスの取れた製品のためおすすめです。

しみ

小さいと感じた場合はケースで調整ができるのも「小さいサイズ」だからこそ可能なメリットです

本記事がApple Watch SE(第2世代)のサイズを掴む参考になると嬉しいです。

自作の40mm、44mmケースでサイズ感のイメージも試してみてください!

Apple Watchは使い方、楽しみ方は人それぞれです。

一つでも自分なりの活用法が見つかるよう、楽しみながら使ってみましょう!

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  • この記事を書いた人

しみ

しみまめブログは、旅行・ガジェット好きの運営者がおすすめしたいモノ・情報を紹介するブログです。
化学メーカーの製品企画者
年間出張・旅行回数40回
とことん調べて物事を決めるタイプ
妻と猫の3人暮らしの30代

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