iPhoneユーザーに最適解と評判の高いAppleの「Airpods」
人気の高さを生活の中で実感することも多いのではないでしょうか。

街を歩いているとAirpodsを付けている方をよく見かけます
そのため、「どんなイヤホンなのか」までは何となくわかる一方で
- Airpodsはなぜ人気なのか?具体的に何が良いの?
- できること・できないことがイマイチわからない
「人気の秘訣」は何なのか?
本記事では、Airpods4(ノイズキャンセリング搭載)を使用している中で感じた
Airpodsだからこそできること、特長・ポイントから注意点の紹介から
ペアリング~使い方まで解説します。
Airpods 4 実際に使用して感じた「人気の秘訣」とは?

ココがポイント
iPhone、iPad等「Apple製品とシームレスな接続」
長時間していても気にならない「快適な装着性」
十分に良い「クリアな音質」
Airpods 4(ノイズキャンセリングモデル)を使って実感したのは
「接続面含めた使い勝手の良さ・ずっとつけてられる位の快適さ」
さらに音質も十分良いことも相まって
便利で楽だからついつい手を伸ばしてしまうワイヤレスイヤホンです。
日常生活で気軽に付けていられる感覚になるのが人気の秘訣だと感じました。
特にポイントとしては上記3点、個別に紹介します。

気が向いた時に音楽を流したり動画を見たり。「とりあえず耳に入れておこう」と思える位快適です

接続がとても楽 Apple製品とのシームレスな接続

Airpods 4 だけでなく Airpods全体の話になりますが
最大のメリットが「Apple製品との連携」です。
- ペアリングは使いたいデバイスに近づけて蓋を開けるだけ
- 使用する際、ペアリングしたデバイスに近づけてイヤホンを取り出すだけ
これだけだと一般的なワイヤレスイヤホンと接続は大差ありませんが
Airpodsの良さは「他のApple製品にも連動して接続される」点
ペアリングを済ませて使用する際
自分のApple IDに紐づいた他のiPhone・iPad、Mac Bookにも自動的に繋がっています。


- iPhoneで音楽を聴いた後、iPadを持ち出して動画鑑賞へ
- iPadで動画鑑賞中、iPhoneに電話がかかってきて応答する
デバイスを跨いでも、Airpodsを耳に付けていれば勝手に連動。
常にAirpodsを付けていれば、自分が使用しているデバイスで音を出してくれます。
複数のApple製品を所持している方にとって「めちゃくちゃ楽」
使い勝手が格段に上がります。

自分はiPhoneで音楽、iPadで動画鑑賞と分けて使用、それぞれ別のワイヤレスイヤホンを使っていましたが、イヤホンを切り替える必要がなくなりました
長時間付けていられる「装着性の良さ」

Airpods 4 は「開放型タイプ」なのも特徴の一つ。
近年主流の耳栓タイプ、密閉型(カナルタイプ)とは異なります。
耳穴を塞がないため圧迫感がなく、
「ずっと付けていても耳に負担を感じない」軽く・快適な装着感です。

付けているというより「耳に軽く引っ掛けている」感覚です
このフィット感は絶妙で、
「外れて落ちそうで落ちない」
頭を振ったり上下しても落ちたりすることなく
歩いたり、軽く走っても安定しています。

カナル型のようにイヤーピースで自分の耳にサイズを調整することができないため
全ての人に完璧にフィットするとは言い切れないですが、
密閉されているタイプはどうも苦手。。という方にも貴重な製品です。
この快適な装着感とApple製品への連動といった便利さにより
日常生活の中で「とりあえずずっと付けておく」
という感覚になるんだなと実感しました。

十分に良い「クリアな音質」
自分はAirpods4 に加え
「ゼンハイザー MOMENTUM true wireless 4」も使用しています。

それぞれのイヤホンを使い音楽を聴き比べてみたところ
Airpods 4 の音質は「十分に良い!」と感じました。
特にボーカルや楽器の音がクリアで綺麗に聴こえる点が特徴です。
Airpods4 の音質で良い点、ここがもう一押しな点をまとめると
- ボーカルや楽器の音のクリアさ
- 音の広がりも感じられる
- 楽器の音も粒感あり
- クセが無く、万人向けの音質イメージ
- ボーカルの細かな息遣いといった「臨場感」はやや不足
- 音の迫力もやや欠ける
第一印象は上記の通り「綺麗な音」
こもった感じが無く、クリアでスッと耳に入ってくる印象が強いです。
低音も適度に耳に響く感覚があります。
音の迫力やパワフルさという面ではやや物足りない部分はありますが
「クセが無く・バランスの良い」音質
十分良い音だと感じました。

Airpods 4 の気になる点

ココに注意
音質を最重視する方には不向き
ノイズキャンセリングは強力とは言えない
音量を上げると「音漏れ」の恐れあり
ここからは、Airpods 4 に感じた気になる点を3つ挙げて紹介します。
とにかく音質最重視!という方には満足できない可能性

Airpods 4 は十分音質も良い点、先ほど紹介しました。
ゼンハイザー MOMENTUM true wireless 4と比べても
音のクリアさ・綺麗さは変わらない印象
楽器の音も細かな一音一音が良く聴こえます。
一方、ゼンハイザーは音の重厚感、
ボーカルの息遣いといった臨場感・曲が纏う空気まで感じ取れ
初めて使用した時は感動しました。
Airpods 4 はそこまでには届かないと感じます。

ワイヤレスイヤホン選びで「音質の良さ」を最重視する方は
「Airpods 4 よりも音質の良い製品はある」
という点注意して検討することがおすすめです。

Airpods 4 は使い勝手+装着性を含めた「総合力の高さ」が◎です
音質重視の方におすすめ
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2025/3/25 レビュー
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ノイズキャンセリングは強力とは言えず

ノイズキャンセルリング搭載のAirpods 4 について、
実際に使用した感覚として
「周囲の雑音が半分程度になる」印象です。
- 開放型イヤホンであること
- ノイズキャンセリングONで「サーッ」という音と共に周囲の雑音が抑えられる感覚あり
- 効果は周囲の音が半分程度に抑えられる印象
開放型イヤホンで「そもそも周囲の音が聞こえやすい」部分も相まって
ノイズキャンセリングは効きすぎず・効かなすぎず
ほどほどに効いてるな、という感覚です。
周囲の音が全く聞こえない位だとちょっと不安。。
という方には「ちょうど良い」性能ですが
強力なノイズキャンセリング を求める方にとっては
不満に感じてしまう可能性がある点は注意が必要です。

ノイズキャンセリング性能重視の方は「密閉型」イヤホンがおすすめです。ゼンハイザーのノイズキャンセリングは「無音空間」と感じる位強力に感じます
音量を上げると「音漏れ」に注意
Airpods 4 を装着している人の隣に座り、
音量を上下して音漏れの程度を確認してみたところ
- iPhoneのボリュームレベルで「半分以上から」隣で気になる程度の音漏れ
- 音漏れが気になる場面ではボリューム「30-40%」程度が◎
電車やバスなど公共の場で周囲に人がいる状況では
音量に気を付ける必要があるのは注意です。
Airpods 4 の使い方解説

ここからはAirpods 4 を初めて使用する際のペアリング方法から
操作方法、音質の調整手段といった「使い方」を紹介します。
使用感をより具体的にイメージできるようになると嬉しいです。
- ペアリング方法
- イヤホン操作でできること・できないこと
- 音質調整
- 充電方法
ペアリング
初めて使用する際、ペアリングが地味に面倒ですよね。
Airpods 4 のペアリング方法は想像以上に簡単
iPhoneとのペアリングを例に挙げると
- iPhoneのBluetoothがONになっている状態で
- iPhoneに近づける
- Airpods 4 のケースを開ける
- 「接続」をタップ
iPhoneのそばでケースを開けるだけでペアリングできます。


ペアリングを一度すれば、所有している他Apple製品ともペアリングが完了しています
ペアリング後の使用は上記同様、
iPhoneのそばでケースを開け、イヤホンを取り出せばすぐに使えます。

他の人のiPhoneにAirpods 4 は接続できる?
自分のAirpods 4 を家族や友達と共有して使用したい時、
自分のデバイスのペアリングは維持したまま
他の人のiPhoneにもペアリングは可能です。
- ペアリングしたいiPhoneにAirpods 4 を近づける
- Airpods 4 のケースを開け「接続」をタップ
- ケースの全面を「ダブルタップ」




面倒な操作なく、簡単に家族や友達とシェアして使うことができます。
操作方法 できること・できないこと
Airpods 4 でできる基本操作をまとめると
- ノイズキャンセリングのON/OFF(ANC搭載モデルのみ)
- 音楽の再生/停止
- 次の曲へ進める/曲を戻す
- 通話に出る/終了
iPhoneを取り出すことなく、上記の操作が可能です。
操作はAirpods 4 の「ステム」、
軸の部分にある「くぼみ」を押すことで各アクションができます。

ノイズキャンセリングON/OFFや通話時の操作は
iPhoneの「設定」アプリ>>「Airpods」内で割り当てることが可能です。

音楽再生時は以下の操作ができます
- 長押し :ノイズキャンセリングのON/OFF(ANC搭載モデルのみ)
- 1回押す :音楽の再生/停止
- 2回押す :次の曲へ進める
- 3回押す :曲を1曲戻す

音量の調節はAirpods 4 の操作では不可能、iPhone側で設定が必要になります
ステムを押しても反応しない?
最初はステムを押すコツが良く分からず、
何度押しても反応しませんでした。。
一度コツを掴めば問題なく操作できるようになりました。
「人差し指と親指でステムを挟み、人差し指をくぼみに沿わせて押す」

成功すると「クリッ(カチッ?)」という音がイヤホンから聞こえ
操作できたことを教えてくれます。
音質調整 イコライザー機能はある?
Airpods 4 では詳細なイコライザー設定はできませんが
簡易的な音質調整は可能です。
iPhoneの「設定」アプリ内にて以下の順に移り、好みの音質に変えてみましょう。
- 「アクセシビリティ」>
- 「オーディオとビジュアル」>
- 「ヘッドフォン調整」>
- 好みの音質に調整




音質調整は 3種類のセッティング × 3段階のレベル = 9種類
予めセットされているセットから強弱を調整するイメージです。
- バランス
- 音声の音域(中音域の強化)
- 明るさ(高音域の強化)
- 弱め
- 中程度
- 強め

音楽を流しながら設定を変えてみて、好みの音質を選びましょう
充電方法

イヤホン自体はケースに入れると自動的に100%まで充電してくれますが
ケースの充電も必要です。
ノイズキャンセリング非搭載のモデルでは「USB-Cケーブルを使った充電」のみですが
ノイズキャンセリング搭載モデルは以下3通りの充電方法があります。
- USB-Cケーブルを使った充電
- Apple Watchの充電器を使った充電
- ワイヤレス充電
iPhone15以降、
iPhoneの充電は「Lightningケーブル ⇒ USB-Cケーブル」になりました。
iPhone15以降のモデルを使用している方は
Airpods 4 ケースの充電に同じ充電ケーブルが使用でき、相性◎です。

ノイズキャンセリング搭載モデルAirpods 4 は
ケーブルを使用しない「ワイヤレス充電」にも対応
充電パッドに置くだけで簡単に充電できます。



バッテリーの持ち時間を検証 ノイキャンONで約4時間連続再生

Airpods 4 はずっと付けていられるほど快適な装着感がメリットですが
バッテリーの持ちとして
- ノイズキャンセリングOFF:最大5時間
- ノイズキャンセリングON :最大4時間
一回のフル充電で最大5時間まで連続使用ができます。
実際には何時間使用し続けられるのか?
以下検証をしてみました。
- Airpods 4 イヤホンの充電100%から使用開始
- ノイズキャンセリングは常にONの状態
- 常に音楽・オーディオブックを再生
1時間ごとにバッテリー残量を確認してみると
時間 | バッテリー 残量 |
---|---|
スタート | 100% |
1時間 | 84% |
2時間 | 57% |
3時間 | 32% |
4時間 | 10% |
Airpods 4 ノイズキャンセリングONで聴き続けた時の時間ごとのバッテリー残量


4時間使い続けて10%バッテリーが残っていました。
しっかり4時間使用できる点が確認できただけでなく
「4時間付け続けても痛くならず、自然に感じる」
あまりイヤホンをしている気にならないことにも驚きでした。
快適な装着性という点でも再確認できた検証でした。

自分は普段イヤホンを4時間も付け続けることは無かった分、快適さに驚きました
まとめ

Airpods 4 (ノイズキャンセリング搭載)の特徴をまとめると
- 貴重な「開放型」イヤホン 耳穴を塞がず耳に掛けるだけ
- iPhone・iPad等「Apple製品とのシームレスな接続」
- 長時間付けていられる「快適な装着性」
- 十分良さを感じる音質
- カンタンなペアリング作業
- USB-C/ワイヤレス充電に対応
- 最大4時間(ノイズキャンセリングON時)の連続使用
最大の特徴は「Apple製品との連動」
自分が所有しているiPadやMac等、他Apple製品にも自動的に繋がり
切り替え操作不要、常に自分が使用しているデバイスから音が出てきます。
ペアリングも簡単、「接続面含めた使い勝手の良さ」が◎です。
この使い勝手の良さに加え
「ずっとつけてられる位の快適さ」「音質も十分良さを感じる」もポイント。
便利で楽、音も良い。だからついつい手を伸ばしてしまう気持ちになります。
日常生活で気軽に付けていられる感覚になるのが人気の秘訣だと感じました。

特におすすめしたい方は
- iPhoneとiPadなど「Apple製品を複数持っている方」
- iPhone15シリーズ以降のユーザー
Apple製品を複数所持している方は、
Airpods 4 一つで全てのデバイスに繋がる便利さが一番体感できると思います。
iPhone15シリーズ以降のユーザーはさらに相性◎です。
(iPhoneと同じ充電ケーブルで充電できるため)
本記事でAirpods 4 について理解が深まり、
「便利そう」と少しでも感じてもらえればうれしいです。
