※ 当ブログはアフィリエイト広告を利用しています

ガジェット

USB-Cの充電ケーブルは柔らかいシリコン製品が断然おすすめ

  • 充電ケーブルって使いたい時に限って絡まってて結構ストレスに感じる
  • 綺麗に束ねていても、ほどくと絡まりがち

デジタルデバイスの充電に必須なものと言えば充電器とケーブル。

中でも充電ケーブルって「気が付いたら絡まっている」ことがありますよね。

いざ使おうと取り出したら複雑に絡まっていて解くのも一苦労・・・

使用頻度の高い充電ケーブルは

「柔らかくて絡みづらい」シリコン素材がおすすめです。

本記事はシリコンケーブルのメリットから

メーカー間の製品に違いはあるのか?について紹介します。

USB-タイプC充電ケーブル 柔らかいシリコン素材のメリット

  • ほどいた時に絡まりづらい
  • クセが付きづらく、自在に形を変えられる
  • 小さくまとめやすく、ほどくのも簡単。持ち運びにも◎

ケーブルが絡みづらい

ほどいた時、そのまま一本の線のような形になって解けてくれる。

自分が使用している中でケーブルが絡んだ記憶が無いほど

「絡みづらい」のが一番の魅力

充電ケーブルを出す時は「早く充電したい」という気持ちが強くなっているため

ケーブルが絡まってスムーズな充電ができないと よりストレスを感じてしまいますよね。

これからも数えきれない回数の充電をすると考えると、

「ストレスフリーな充電ケーブル」に変えることは

将来への投資としても大きなメリットになります。

束ねたケーブルをほどいてそのままカーテンレールにかけてみると・・1本の線のように!

クセが付きづらく、自在に形を変えられる

束ねていてもクセが付きづらく・色んな方向に動かせる

使用しない時の充電ケーブルは

絡まないように綺麗に束ねている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

束ねることでクセが付きやすくなり、逆に絡まる原因になることも・・・

柔らかいシリコンケーブルは束ねていてもクセが付きづらく

色んな方向に無理なく動かすことができます

充電しながらデバイスを使用したい時にとても便利。

自分の動かしたいところに無理なくついてきてくれる自在性が◎です。

充電中もケーブルが邪魔にならず、自由に形を変えることができるので便利

小さくまとめ、ほどきやすい。持ち運びに◎

クルクルと手で巻き取る感覚で簡単に小さくまとめられる

充電ケーブルを束ねるのって結構ムズカシイですよね。。

綺麗に、納得いく形に束ねるのもまた労力が要ります。

シリコンケーブルは自在に形を変えることができるため、

クルクルと手で巻き取る感覚で簡単に小さくまとめることができます

クルクル巻き取るイメージで簡単にまとめ、ほどくのも一発なのが◎です
しみ

僕はかなり不器用なので、充電ケーブルを綺麗に束ねることができない派でも簡単にまとめることができます


シリコンケーブルなら写真のように簡単に小さくまとめることができ

柔らかいため、ほどくのもまた簡単なのがお気に入りポイントです。

小さくまとまることで充電器と一緒に持ち運びたい時、荷物に感じづらくもなります。

シリコン充電ケーブル(USB-C)のおすすめ3選

ここからはおすすめのシリコン充電ケーブル3本を紹介します。

紹介する3本は実際に使用して「柔らかさ」の感覚はどれも同等

ほどけやすく、そしてクセも付きづらいです。

柔らかさでの優劣をつけるのは難しいため、

その他の要素で好みの製品を選ぶのがポイントになります。

各製品の特徴を紹介しますので参考にしていただけると嬉しいです。

Anker Powerline ⅲ Flow

ココがポイント

 シリコンケーブルといえばこれ、というほどの定番商品
 最大240Wまでの急速充電に対応
 選べる2つの長さ(0.9m / 1.8m)
 カラーバリエーションが豊富(全7色)
 シリコン製の結束バンド付きで束ねやすい

Anker Powerline ⅲ Flow の特徴は「豊富なカラーバリエーション」

定番の白・黒に加え、パステル系の水色・青・緑・紫・黄色から好きな色を選ぶことができます。

「自分の好きな色」を取り入れることで、

製品に対する愛着が深まるため色は重要なポイントです。

実使用場面では

結束バンドがシリコン製な点」が◎

ケーブルをクルクルと巻いた後、簡単に留めることができるため、ストレスなく使いやすいです。

バンドもシリコン製で柔らかいため、まとめて留めるまでが簡単です

VOLTME Type C ケーブル

ココがポイント

 ケーブルを差し込むと「カチッ」と音がする
 最大60Wと100Wの2種類選べる
 選べる2つの長さ(1m / 1.8m)
 カラーバリエーションは全5色
 結束バンドはマジックテープタイプのため、少し使いづらい

VOLTME の特徴は「ケーブルを繋ぐときの感触」です。

充電ケーブルってちゃんと挿さっていない時があったりしませんか?

充電したつもりができていなかったり・・・

VOLTME のケーブルはカチッと音がして挿さったことが確認できます。

個人的にはこの点が一番好きなところで、カチッとなる時に指に伝わる感触が心地良いです。

カラーバリエーションも豊富、価格的にもAnker Power line ⅲ Flow より若干ですが安価なのも◎です。

唯一残念な点は

結束バンドがマジックテープな点

まとめるまでは簡単なのですが、留める時がAnker製品よりやや難しく感じます

(シリコンバンドのように柔らかく、伸縮しないから留めるのに手間取ってしまう印象)

ケーブル先端のくぼみによって挿し込みやすくなり、カチッと音がするのも良いです

ELECOM USB Type C ケーブル

ココがポイント

 一番の特徴は長さ選択の幅。0.15m / 0.3m / 0.5m / 1m / 2m と5種類から選べる
 最大100Wまでの急速充電に対応
 カラーバリエーションはホワイト / ブラックの2色のみ
 結束バンドは付いていない
 価格が3製品中、最も安価

ELECOM のシリコンケーブルは豊富な長さから選べる点が特徴的。

短いものだと0.15m~最長2mの製品まであります。

充電ケーブルは長さも重要

充電器の場所から「長すぎず、短すぎない」丁度よい長さのケーブルを選ぶことで、

スッキリとした充電環境にすることができます。

価格も3製品の中で最も低価格(その分カラフルな色選択はできず)

お試しで購入してみたい方にもおすすめです。

エレコム(ELECOM)
¥1,399 (2025/10/11 10:14時点 | Amazon調べ)

シリコン製の充電ケーブルを導入するとどれだけ変わる?

実際にシリコン充電ケーブルを導入すると「どれだけ絡みづらくなる?」

ノートPCへの充電を想定し、ケーブルの硬いナイロン製のものと比較します。

硬いUSB-Cケーブルの場合

まずはナイロン製充電ケーブルを使用すると

まとめていた時の「クセ」が強く残っているのが良くわかります。

自由にケーブルを動かしたりするのは難しく、

見た目としてもデスクが雑多な印象を受けます。

柔らかいシリコンケーブルを導入すると?

一方、シリコンケーブルを使用した場合

一本の線のようにノートPCに繋がって見えます

クセがなく、自由に動かすこともでき、デスクもスッキリと整った印象に。見た目的にも◎です。

先ほど紹介しました3本のシリコン充電ケーブルをカーテンレールに掛けてナイロンケーブルと比較してみると、

左から、Anker製・VOLTME製・ELECOM製シリコンケーブルとナイロンケーブル

各シリコンケーブルは解くと「クセが無く、綺麗な線」になるのがよくわかりました。

シリコンケーブルを導入すると

「絡みづらく / クセが付きづらくなる」

快適な充電環境づくりに重要なアイテムです。

まとめ|柔らかいケーブルは快適な充電環境作りに欠かせない存在

充電ケーブルの絡まりやクセに、ストレスを感じた経験は誰にでもあるのではないでしょうか。

「使いたい時に限って絡んでいる」という不思議な現象もあるあるですよね。

しなやかで絡まないシリコンケーブルは、

  • ケーブルが絡みづらく、クセが付きづらい(ほどくと「パッと」一本の直線状に!)
  • 小さくまとめるのも / ほどくのも簡単にできる
  • 充電時、見た目もスッキリとした充電環境にも繋がる

充電の主役は充電器にスポットが当たりがちですが、

充電環境づくりという面で「充電ケーブル」選びもとても大事です。

シリコンケーブルは毎回の充電を「より快適に」してくれる頼れる存在

今回紹介しました製品はカラーバリエーションも豊富なものもあります。

しみ

好きな色のケーブルを使って、気分を上げながら充電時間を楽しむのがおすすめです。

本記事で充電ケーブルって色々あるんだな・・柔らかいケーブルって使いやすそうだな。

と少しでも興味を持っていただけたなら嬉しいです。

にほんブログ村ランキングに参加中です!

PVアクセスランキング にほんブログ村
  • この記事を書いた人

しみ

しみまめブログは、旅行・ガジェット好きの運営者がおすすめしたいモノ・情報を紹介するブログです。
化学メーカーの製品企画者
年間出張・旅行回数40回
とことん調べて物事を決めるタイプ
妻と猫の3人暮らしの30代

-ガジェット
-,