【スペーシアギア】オフロード仕様に簡単カスタマイズ！

スペーシアギアはSUV色が強く、見た目も「かわいいゴツさ」が特徴です。

特徴を活かすため、オフロード仕様にカスタマイズしたい方も多いのではないでしょうか。

本記事では、僕がこれまでスペーシアギアに取付けた

ドレスアップパーツについてまとめます。

しみ

簡単に取り付けることができるものを選んで取付けていますので、チャレンジしてみてください！

アウトドア感をより高めるパーツからライト・ナンバーフレームといった部分含め、

これから購入される方・オフロード仕様に仕上げて楽しみたい方は

参考にしてみていただければと思います。

スペーシアギア　ドレスアップ・カスタムまとめ

購入したスペーシアギアのグレード／カラー

HYBRID XZ ターボ（4WD）／ピュアホワイトパール

購入時にオプションで取付けたアクセサリーは外装面に関してほぼ無く、

ドアバイザーのみでした。

自分で調べ、少しずつパーツを揃えて取付けていくことを楽しんでいます。

納車から半年経過した現在（2023年10月時点）、

カスタマイズしたものは以下５つです。

ホイール　ラ ストラーダ　アヴェンチュラ

スペーシアギアの純正ホイールは2021年12月のマイナーチェンジにて、

黒色スポークタイプの艶ありアルミホイールに変更となりました。

これが結構カッコ良く、純正アルミホイールでも外観とマッチしているのですが

よりオフロードな感じを出すため、次の条件を満たすホイールを探しました。

ホイール選びの条件

スペーシアギアのタイヤサイズは14インチ（155/65R14）、

ホイールサイズは「14×4.5J」のものになります。

ホイールの種類・数は無数にあって選び放題な分、何を選べばベストなのか難しいですよね。

１つでもよいので、「これは絶対妥協できない」点があると種類・数を絞り込めます。

僕の場合「黒色・かつマットタイプのホイール」を絶対選びたいと思っていたのですが、

軽自動車用の14インチサイズには限られた種類しかないようです。

タイヤショップに行っても2、3種類あるかないか・・・

といった感じでむしろ選択肢が少ないことで悩みました。

ラ ストラーダ　アヴェンチュラ

そんな中、出会ったホイールが阿部商会のオリジナルブランド

「ラ ストラーダ　アヴェンチュラ」です。

ラ ストラーダ　アヴェンチュラは4色展開されているのですが、

黒色の製品である「リンクルブラック」は艶消しが施されていて、

太めのスポークがとてもかっこ良いです。

スペーシアギアの外観とも非常にマッチし、

色の面では車のカラーが白色⇔艶消しマットブラックホイールは白黒対比でメリハリが出て、相性が良いと感じました。

スタイルとしても全体的にオフロード感が強調されて正解だったなと思っています。

この「ラストラーダ　アヴェンチュラ」は以下の記事で個別紹介しました。

色んな角度から写真を多めに紹介していますので

気になった方はぜひ見ていただけると嬉しいです。

フロント／リア　バンパーガード

バンパーガードはエクストレイルやフォレスターなどSUV車に装着されていますよね。

スペーシアギアにも取付けるだけでタフな印象を与えてくれます。

フロント・リア両方取付けると一気にSUV風になり、オフロードも走れるのでは・・・

という気持ちになるという素敵なパーツです。

取付けたバンパーガードは

サムライプロデュースの「フロント＆リア バンパーカバー」です。

サムライプロデュースはバンパーガードだけでなく、

ウインカーリングやメーターパネルカバー等、

スペーシアギア専用にシルバー系のドレスアップパーツが揃っています。

シルバー系のアクセントを取り入れたい方はおすすめです。

ベースキャリア　Terzo製

ベースキャリアとルーフキャリア

スペーシアギアを購入するにあたり、

キャンプや車中泊などを楽しみたい！という理由で選ばれた方も多いと思います。

車内の空間が広く、収納も数多い点が大きな特徴で

後部座席を倒せばかなりの量の荷物を積み込むことができます。

さらにスペーシアギアはルーフレールも標準装備されていますので、

ベースキャリア＋ルーフキャリアを取付けると車の上にも荷物を収納・積載することができます。

SUV車が車の屋根の上にカヌーみたいな形のものを載せて走っているのを見ると思います。

それがルーフボックスだったりします。

（僕はずっとみんなカヌーを載せて走っているんだと思っていました）

ルーフキャリアを取付けるためにはまず、土台となるベースキャリアを取付ける必要があります。

スペーシアギアに取付けたベースキャリア　Terzo EB3＋EF11BL

ベースキャリアは同一ブランド内でも、車種により適合する製品が異なります。

僕が購入したTerzoのスペーシアギアに適合する製品は以下のものになります。

なお、ベースキャリアは2本の棒「ベースバー」＋

ベースバーを車体、ルーフレールに取付ける「ベースフット」で構成されます。

現状まだルーフキャリアを購入していないため、ベースキャリアのみの状態です。

ルーフボックスにするか、ラックにするかを今後考えて行きたいと思います。

LEDナンバー灯　ピカキュウT10LED

スペーシアギアの純正ヘッドライト・フォグランプはLEDを採用していて、

フロント部分はライトをつけると綺麗な白色で統一されているのですが、

（ちなみにテールランプもLEDです）

リアのナンバー灯は見た目、黄色みが強い白色です。

せっかくなので後ろも白色にして前後統一感を出したいなと思い、

以下条件に合うLEDナンバー灯に交換しました。

ちなみに、スペーシアギアのナンバー灯は１個なので、

交換する際は１つ用意しましょう。

僕が購入したのは、「ピカキュウ T10LED」です。

綺麗な白色で良さそうだったこともそうですが、

790円（税込み）という低価格な点に正直惹かれました。

（送料がかかるので総額だと1,000円少し位になります）

結果はかなり白色が強い点も◎ですが、明るさがかなりある点も良いです。

790円で十分すぎる位の満足感を得られる製品だと感じています。

このピカキュウT10 LEDは別記事で紹介しています。

気になった方はぜひ以下リンクより読んでいただけると嬉しいです。

点灯時の写真や、純正電球との比較もしていますので

実際の見え方の参考になると思います。

ナンバーフレーム　星光産業　EX-200

最近はナンバープレートを「図柄入り」にする方も多いのではないでしょうか。

軽自動車は本来黄色のナンバープレートですが、

図柄入りを選択すると「白色ベース・黄色で縁取られたナンバープレート」となります。

スペーシアギアの白いボディには白ベースのナンバープレートの方が似合いそう、と思い

今回初めて図柄入りナンバープレートにしてみました。

ナンバープレートの縁の黄色が良いアクセントになり、

これはこれでカッコイイです。

ただ、ナンバープレートの縁の黄色が無くなると

車全体が白・シルバー・ブラックとなり色の統一感が出るのでは・・・

と気になりだし、ナンバーフレームを購入し取付けました。

購入した星光産業のEX-200は、

ほぼナンバープレート縁の黄色が隠されたので良かったです。

さらに取付けが非常に簡単、数分程度で取付け完了する点も個人的には◎です。

ただ若干、ナンバーフレーム上部分はプレートの黄色を隠せていないのが気になる点で、

完璧に黄色を隠したい方はおすすめできないかもしれません。

さいごに

スペーシアギアの「オフロード仕様簡単カスタマイズ」をまとめて紹介しました。

特にホイールはイメージして選ばなければいけない部分が強いため、

悩んでしまうことが多いと思います。

当ブログでは今後も写真を交えて紹介していきますので、

ぜひ皆さんの愛車カスタムの参考にしていただければと思います。