スズキ スペーシアギアはヘッドライト・フォグランプ共にLEDライトで綺麗な白色
でも後方ナンバープレートを照らす「ナンバー灯」は黄色っぽい電球。。。
せっかくだからフロントもリアも全てLEDに統一したい、
・・・でもナンバー灯の交換方法がよく分からない。。。
そんな悩みでお困りの方に、スペーシアギアのナンバー灯の交換方法、交換手順を紹介します。
作業自体は短時間・特別な工具も不要です!
ただ、狭い隙間で手の自由があまり利かないため、難しく感じる部分があると思います。
そういった交換する時の難所ポイント、
ちょっとしたコツも紹介するのでぜひ参考にしてみてくださいね。
本記事の内容
・スペーシアギア ナンバー灯の交換手順
・交換の際、難所ポイントの攻略
必要なもの
スペーシアギアのナンバー灯交換には、特別な工具は必要ありません!
素手で作業すると滑ってうまく作業が進まない。。。
という方もいらっしゃると思いますので、あればすべり止め付の手袋をすると良いかもしれません。
- 交換用の電球またはLEDバルブ
- 手袋(すべり止め付・薄手のものが良いです)
ナンバー灯交換の流れ
交換手順を一覧にすると以下の作業流れとなります。
中でも難所を挙げるとすると以下2つです。
①プラスチックカバーを外す際
③交換用の電球/LEDバルブを差し込む
それでは、実際に手順を追っていきましょう!
プラスチックカバーを外す
まずはプラスチックカバーを外しましょう。
外す手順は画像を参考に、
- プラスチックカバー左右の「ツメ」をつかみ
- 「ツメ」を反時計回りに回す
初めてプラスチックカバーを外す方は、ここが一番の難所かもしれません。。
(なかなかカバーが硬く、少しの力では動かしづらい)
電球をソケットから抜き取る
プラスチックカバーを外すと、画像の電球が顔を出します。
次は、その電球を引き抜きましょう。
指で電球を挟んで一気に引き抜くよりも
少し左右に揺らしながら、少しずつ力を入れて引き抜いていくイメージで!
交換用の電球/LEDバルブを差し込む
電球を引き抜けると、画像の状態になります。
矢印部分、車両側ソケット(分かりやすいよう、差し込み口と言います)の形状を確認しましょう。
実際ここまで目視することは難しいので
手探りの状態で差し込み口に交換用の電球を差し込む形になります。
なのでポイントとしては、
「差し込み口の形状はタテ向きになっている」です
電球の端子はタテになるように持ち、差し込みましょう!
差し込む時におススメの方法なのですが
「立ったまま、電球の端子を差し込む(押し込んでいくイメージ)」
電球の端子を差し込み口まで持っていく際は
できるだけ自分の目で確認しながら、しゃがんで覗き込むような体勢が良いですが
差し込む時は「立った体勢」で手の感覚を頼りに差し込んでいく
その方が押し込みやすいです。
差し込み口までは電球の端子を合わせられるのに、うまく装着できないな。。。
という方は立った状態で押し込む、を試してみてください!
プラスチックカバーを元に戻す
最後にプラスチックカバーを元に戻したら。。。
作業終了です!!お疲れさまでした。
さいごに
スペーシアギアのナンバー灯交換は
特別に準備する工具等不要なので
カスタムしやすいものの一つだと思います。
写真は左:純正ナンバー灯から、右:LEDのナンバー灯へ交換したものです。
ナンバー灯を交換するだけで雰囲気がかなり変わります!
白色の綺麗なナンバー灯にしてみたい、という方は
以下記事でスペーシアギアに適合するLEDナンバー灯も紹介しています。
(送料込みで1,000円ちょっとです!)
LEDナンバー灯選びの参考にしていただければ嬉しいです。
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ぜひみなさんもナンバー灯交換、チャレンジしてみてください!