- 予算1万円で買えるワイヤレスイヤホンのおすすめが知りたい
- 音質やノイズキャンセリング機能もできるだけ良いものがいい!
2025年3月21日発売、SOUNDPEATSのワイヤレスイヤホン「Air5 Pro」
9,980円(税込み)の価格ながら
- 低音重視の迫力ある音質
- 強力なノイズキャンセリング ☚ SOUNPEATS史上最強
- 装着性の良さ、多彩な機能
1万円以下のワイヤレスイヤホンを探している方におすすめしたい製品です。
本記事では、音質の特徴やノイズキャンセリングといった性能面の感想から
「できること」搭載されている機能面まで
メリット(良かった点)・気になる点に分けてレビューします。

特に強力なノイズキャンセリングに注目、色々な場所で性能を深堀りしました
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本記事は、SOUNDPEATS 様より製品をご提供いただき作成しました
SOUNDPEATS Air5 Proの概要|Air Pro4から進化したポイント

SOUNDPEATS Air5 Proは
2023年10月に発売された「Air4 Pro」の正当進化版
前作から何が強化されているのか?まずは確認します。
スペック比較

Air5 Proで進化したポイントを抽出すると
- 再生周波数帯域
- 対応コーデック(LC3、LDACにも対応)
- ノイズキャンセリング性能
- 再生時間
- ゲームモード(より低遅延に)
Air5 Pro | Air4 Pro | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
イヤホン | カナル型 | カナル型 |
本体操作 | タッチ | タッチ |
ドライバー方式 | 10mm ダイナミックドライバー (PU+PEEK) | 13mm ダイナミックドライバー |
再生周波数帯域 | 20Hz-40KHz | 20Hz-20KHz |
対応コーデック | SBC / AAC /aptX / apt X Adaptive / aptX Lossless / LC3 / LDAC | SBC / AAC / aptX / apt X Adaptive / aptX Lossless |
Bluetoothチップ | QCC3091 | QCC3071 |
Bluetooth | 5.4 | 5.3 |
最大持続時間 | 7.5時間 / 37時間 | 6.5時間 / 26時間 |
重量(約) | 4.8g / 50g | 3g / 36g |
充電コネクタ | USB Type-C | USB Type-C |
急速充電 | ○ | × |
装着検知 | × | ○ |
アダプティブ ANC | ○(-55dB) | ○(-45dB) |
外音取り込み | ○ | ○ |
風切り音低減 | ○ | ○ |
マルチポイント | ○ | ○ |
ゲームモード | ○(遅延60ms) | ○(遅延88ms) |
専用アプリ | Peats Audio | Peats Audio |
イコライザー | 選択式 / 調整式 | 選択式 / 調整式 |
価格(税込み) | 9,980円 | 8,480円 |
Amazonサイトへ | Amazon | Amazon |
Air5 Proは「欲しい機能がほぼ入っていて1万円以下」

スペック表からも読み取れるように、
Air5 Pro 最大の魅力は
「欲しい機能がほとんど入っているのに1万円で買える」という点
- ノイズキャンセリング(-55dB)
- 外音取り込み
- 主要コーデック全対応、ハイレゾ音源も楽しめる
- マルチポイント接続(2台のデバイスを同時接続)
- ゲームモード(低遅延効果)
- イヤホン本体で主要な操作が完結
- 選択式+調整式イコライザーで詳細な音質調整
SOUNDPEATS史上最強と謳われる強力なノイズキャンセリング
ハイエンドモデルでの対応が多い「主要コーデックへの全対応」
マルチポイント接続にゲームモードといった付加要素も抜けなく搭載
個人的 機能面の推しポイントは
「イヤホン本体へのタッチで日常的な操作は完結できること」
再生/停止からスキップ、音量調節、ノイキャンON/OFFは全てイヤホンで操作可能
特にスマホを取り出さずとも音量調節までできる点には
地味ですが外出時に結構使いたくなる場面が多いため、とても便利に感じました。
1万円の価格帯製品でここまでの充実機能にまず驚きでした。

あと欲しいものと言えばワイヤレス充電があれば・・それ位ほとんどの機能が盛り込まれた万能選手です

- クーポンコード : SPA5PN4PR19
- 使用期限 :2025年5月31日(土)23時59分まで
- 割引 :6%OFF
外観

付属品

まずは付属品の確認です。
- イヤホンケース・本体
- ユーザーガイド
- 専用アプリ「Peats audio」の案内
- 充電ケーブル(USB-A / C)
- イヤーピース(大中小3セット)
- ピーツくんステッカー×2
ユーザーガイド(取扱説明書)付きは個人的に◎。
近年は付属していない場合も多々ありますが(公式サイトでダウンロードなど)
見たい時にすぐ見れるため、予め付属されているのは嬉しいですね。
イヤーピースも大・中・小と3セット付属
(デフォルトで装着されているものも含め)
自分はデフォルトで装着されていたものでジャストサイズでした。
ケース・イヤホン本体
ケースはツルツルしたプラスチック製
ややマット寄りの質感なため、滑りやすい感覚はありません。

背面には「SOUNDPEATS」のロゴが印字されています。

ケースを開けるとペアリングが開始される仕様になっており
接続も簡単にすることができます。

イヤホンはつるっとした質感で軸部分は長め
この長めな軸の印象から、やや大きめなイヤホン本体の印象に受けました。

側面はSOUNDPEATSのロゴが刻印されています。
このロゴ部分が「タッチパネル」になっており、
タップで各種操作が可能です。
側面のカラーは写真では金色に見えますが、
カッパーゴールドっぽい色味で落ち着いた上品な雰囲気を感じます。

サイズ感・重量
ケースサイズは実測値で
- 縦 : 4.8cm
- 横 : 6.5cm
- 厚さ : 2.8cm

所有しているワイヤレスイヤホンのケースと比較してみましたが
自分の中で最もケースが小さくて驚いたApple 「Airpods 4」よりやや大き目
十分コンパクトサイズと言えると感じました。

重量は実測値で51g
手で持っても重みを感じない軽さがあります。


ケースのコンパクトさは持ち運ぶ機会が多いワイヤレスイヤホンで重要な要素です。Air5 Proは十分小ささと軽さを感じる印象でした

SOUNDPEATS Air5 Pro 使用レビュー|実感したメリット

装着性|軽さ+安定感◎ 長時間装着もできる

Air5 Proを装着して最初の印象は「キツくなく、良い感じの軽さ」
イヤーピースがサラサラしていて付け心地が良く、
耳穴の手前あたりを軽く塞ぐイメージの装着感です。
「耳に対する圧迫感が少ない」軽い印象を受けました。
一方軽い付け心地でありながら、安定感もしっかり感じられます。
しっかり耳にフィットしている感覚があり
「ちょっと強く首を振ったら耳から落ちそう」といった気持ちになりませんでした。

イヤホンを付けたまま食事すると、咀嚼の動きでイヤホンがズレたりするのですが、Air5 Proは全く動かないことに驚きました
軽くて安定感が高いため、長時間の装着も視野に入れることができます。
実際に3時間以上連続で装着し続けてみましたが
痛みや不快感は無く、多少の耳の疲れを感じた程度。
カナル型でこの軽い装着感、本製品のメリットの一つになると感じました。
音質|ズンズン響く低音が特徴の迫力あるサウンド 音の分離感もある

最も重要とも言える「音質」について
ノイズキャンセリングON・OFFでかなりの違いを感じます。
ONにすると)低音の表現が一気に増大、心地よく響く「重低音」に変化する
以下印象はノイズキャンセリングON条件のものです。

音の厚みイメージも変わるため、ノイズキャンセリングONで音楽を聴くことがおすすめです
- 暖色系でバランスの良さを感じる全体音
- 低音が良く効いている。ドラムのズンズンとした響き、ベースのうねりを良く感じられる
- 高音域は耳を刺すようなシャリシャリ感なく、マイルド
- 音の広がり・分離感も感じられる。潰れた感じがなく、各楽器の音が独立して耳に届く
- 音のクリアさ ☚ やや「こもった」印象
- ボーカルや楽器の繊細さ ☚ パワフルな音が得意
全体的に「ややこもった」音の印象である一方
Air5 Proのメリットは「低音のパワフルさ」と「分離感」に感じました。
低音は特に電子音を多用した曲で電子ドラムの響きが心地よく、
強弱含め微妙な感覚も耳を通して伝わってきます。
そして個人的に一番印象深かったのが「分離感」
それぞれの楽器が潰れてごちゃっとせず、独立して聴こえてきます(音の粒感)
この2つのメリットを活かせるジャンルとして
ポップスやロック、電子音楽系が好みの方と相性が良いイヤホンだと感じました。

ノイズキャンセリング|ハイエンドモデルに迫る強力な効果を実感

Air5 Proで強化された要素の一つが「ノイズキャンセリング性能」
メーカー公表で「-55dB低減」と、
スペック数字だけ見ても強力なノイズキャンセリングの印象です。
実際に試してみると「周りの音が一気に消える」感覚があります。
これはハイエンドモデル級のノイズキャンセリングなのでは?と感じ
所有している2つのワイヤレスイヤホンと比較しました。
約60dBの室内(換気扇下)で音が聞こえなくなるか?
- ゼンハイザー MOMENTUM True Wireless 4(カナル型)
- Apple Airpods 4(インナーイヤー型)

60dBは「普通~うるさい」と感じる境目あたりの音の大きさイメージです
換気扇の直下でノイズキャンセリングONにし
「ゴーッ」という音がどれだけ聞こえなくなるかを検証したところ
- ゼンハイザー MOMENTUM True Wireless 4(90%)
- Air5 Pro(60~70%)
- Airpods 4(50%)
MOMENTUM True Wireless 4は ほぼ聞こえなくなるのに対し
Air5 Proは6~7割程度カットしてくれる感覚でした ☚ 少し聞こえるイメージ
ハイエンドモデルに肩を並べるとは行きませんが、
「近い位置にいる」強力なノイズキャンセリングを実感しました。

- クーポンコード : SPA5PN4PR19
- 使用期限 :2025年5月31日(土)23時59分まで
- 割引 :6%OFF
音質調整|イコライザーで細かくカスタマイズできるのが◎

専用アプリ「Peats audio」を使用すると
自分好みの音質にカスタマイズすることが可能です。
- プリセットされている10のテーマから手軽に選択
- イコライザーにより詳細な音質調整


自分でイコライザー調整ができること自体◎ですが、
「65Hz~14KHzまでの10ヵ所」 × 「-6 ~ +6」と
細かくカスタマイズ・微調整できるのは有難いです。

自分の好きな音質にカスタムすることができ、製品に対する満足感がUPします
タッチ操作|スマホを取り出さずに完結できるのが◎
Air5 Proはイヤホン本体のタッチ操作で様々なコントロールが可能です。

Air5 Proのメリットは、タッチ操作で主要なコントロールがほぼできる点
操作 | 左イヤホン | 右イヤホン |
---|---|---|
1回タップ | 音量を下げる | 音量を上げる |
2回タップ | 再生 / 一時停止 | 再生 / 一時停止 |
3回タップ | 前の曲へ | 次の曲へ |
長押し(1.5秒) | ノイズキャンセリング | ゲームモード |
特に外出時は結構な頻度で操作したくなる場面が出てくるため、
スマホを都度取り出しての操作は大変に感じる方も多いのではないでしょうか。
- 再生 / 停止を繰り返す
- ノイズキャンセリングのON / OFF切替え
- ボリューム調整
これら操作がスマホを取り出すことなく行うことができるのは大きなメリット
スマホを出すことなくタッチ操作で完結できるのはとても便利でした。

上記表で示した通り、全部で8パターンの操作をカスタマイズできる点も便利です

マルチポイント|接続設定が思いのほか簡単

複数デバイスに同時接続できる「マルチポイント」機能
機能的には知ってはいましたが、
結構接続が面倒なのでは?と思い敬遠していました。
今回実際に試してみると「思ったよりも簡単」
- 接続したいデバイスAとペアリングする
- デバイスAのBluetoothをOFFにする
- 接続したいデバイスBとペアリングする
- デバイスBに接続した状態でデバイスAのBluetoothをON

自分はiPhoneで音楽を、iPadでは動画視聴と用途によって使い分けており、
イヤホンもiPhoneに繋ぐ用・iPadへ繋ぐ用で複数使い分けていました。
iPhone・iPadへAir5 Proでマルチポイント接続を試してみると
音楽 ⇔ 動画視聴でイヤホンを付け替えることなくシームレスに移行できる
イヤホンを付け替える手間が無くなり、一気に快適になりました。
生活の中でより効率良い行動に繋がるきっかけを得ることができ、
マルチポイント接続の簡単さのおかげと感じました。
ゲームモード|音ゲーで検証 音の「ズレ」が少なくなる

Air5 Proに搭載されている「ゲームモード」は
音のタイムラグを少なくする(低遅延)機能です。
スマホで音ゲーをプレーしていた身として
ワイヤレスイヤホンでは音ズレが酷く、
装着しながらのプレイは断念していました。

イヤホンを付けて耳元で音楽を味わいながらプレイできればより楽しめるのに・・と思いつつ泣く泣くスピーカーから音を出していました
Air5 Proのゲームモードはどれ位の効果があるのか
音ゲーをプレイし「音とタップタイミングのズレ」を感じてみたところ
- ゲームモードOFF:ワンテンポズレる
- ゲームモードON:ズレ幅が改善される感覚あり(完璧に一致ではない)
確実にズレが少なくなっていることを感じました。
OFF状態ではもはや音に合わせてタップするよりも
目でタイミングを計りながら押していく という感覚から
ONにすると「しっかり音に合わせてタップできる感覚」まで近づいたイメージです。
それでも完璧に音とタップタイミングが一致してはいないため
Perfectを狙うプレイの時は避けるのがおすすめ。
カジュアルに音楽を聴きながら楽しむ時という使い方が良いかもしれません。
ノイズキャンセリング性能をさらに深堀り検証

AIr5 Proを使用した中で一番の強みに感じたのが
「ノイズキャンセリング性能」
SOUNDPEATS史上最強と謳われており、強力な効果を実感しました。
さらに深堀りすることとし、場所を変えながら検証します。
家の中|勉強やPC作業に集中できる環境づくりに活用
自宅にいてもわずかな音は常にしているものです。
空気清浄機や冷蔵庫の作動音、ボイラーやテレビの音など
Air5 Proを装着しているとほとんど雑音が耳に入ってきません。
- 一番感じるのはテレビの音くらい、遠くに聞こえるイメージ
- 家族との会話もままならない
気に入った活用方法として、勉強や読書、PC作業での利用
音楽もかけずにAir5 Proを装着し、ノイキャンONにする
周囲の音が消え、目の前の作業に集中して取り組むことができます。
音楽もかけないのがポイント、ぜひ試してみてください。
街中|ザワザワとした街特有のざわめきが消える

雨の中、交通量の多い街道を散歩しながら街中で繰り出しました。
街道沿いで音量を測定してみると「77dB」

その中で感じたのは以下3点です。
- 雨の音 : ザーッという雨特有の音が聞こえなくなる。傘に当たるポツポツ音が残る
- 車の音 : エンジン音、走行音はかなり抑えられ「うるさく感じない」
- 街の音 : ザワザワという街のざわめきが一気に消えた
車とすれ違っても、うるさいと感じることもなく
街特有のざわざわとした音が聞こえなくなります。
周りに誰もいないような気持になる感覚になりました。
電車|エンジンの重低音が大幅にカット。耳に響かなくなる

次に電車に乗って検証します。地下鉄を利用してみると
車内の騒音レベルは「81dB」大音量の注意が出ました。

- 耳に響いてくる「重低音」を感じなくなる
- 電車の連結部分が軋む音もほぼ感じない
- 車内アナウンス、高音の走行音は耳に届きやすい
電車に乗って一番感じたのは
「耳に響く重低音が聞こえなくなる」
車内アナウンスや走行音は聞こえてはきますが、
耳に響かなくなるというだけでうるさく感じず、快適に感じました。

家では集中する用途、外出先では耳に響く音を抑え、快適に過ごせてノイキャンの良さを実感しました

- クーポンコード : SPA5PN4PR19
- 使用期限 :2025年5月31日(土)23時59分まで
- 割引 :6%OFF
SOUNDPEATS Air5 Proの気になる点

ANC ONでの持続時間はそこそこ

Air5 Proの最大持続時間は「イヤホン本体で7.5時間」
7.5時間も連続再生できる点、バッテリーの良さを感じますが
これは「ノイズキャンセリングOFF、音量60%」条件下での時間となります。
一方、本記事では音楽を聴く際「ノイズキャンセリングON」を推奨しました。
(低音の響きが格段にUPします)
ノイズキャンセリングONではどれくらい持続できるのか?
音量40%程度、Spotifyにて音楽を聴き続けて検証したところ
時間 | バッテリー 残量 |
---|---|
スタート | 100% |
30分 | 80% |
1時間 | 60% |
1時間30分 | 50% |
2時間 | 30% |
2時間30分 | 20% |
3時間 | 10% |
3時間25分 | 0% |
約3時間30分持続できました。
長時間連続使用するタイプの方にとってはやや心もとない時間、
バッテリーが不足する場面も考えられます。
タッチ操作の感度が良すぎる

メリットにて挙げた「タッチ操作」について
感度、反応が良すぎて間違って操作してしまう ことが多々あります。
イヤホンの位置を少し直したいときなど
本体を挟むように触るだけで音量が上がったり下がったり。。
どうやら「タッチパネルに触れてしまっている」ようですが、
タッチパネルの位置が問題ではなく(一般的によくある場所のため)
感度が良すぎて反応してしまっている と言った方が正しいと感じました。

細かな部分ですが、地味に気になる点でした
アプリの使い勝手

Air5 Proのタッチ操作割り当てやイコライザー調整など
アプリ「Peats audio」での設定が必須となりますが
快適に使うにはもう一歩欲しい!といった印象。
特に気になる点は以下2つ
- 毎回ログインが必要なため「待ち時間」が発生する
- イコライザー調整がリアルタイムでできない
毎回のログインで待ち時間が多少なりともある点は
頻繁に使用するアプリなため「使いづらさ」に繋がってしまいます。
イコライザー調整について
スライダーの上下で細かく調整できるのは◎ですが
調整した結果、どんな音になるかは一度保存しないと反映されませんでした。
スライダーの上下に応じてその場で音が変わるとより調整しやすくなると感じます。

ワイヤレス充電非対応

ケースの充電について
自分の使い方は1日1時間程度をほぼ毎日使用しています。
2週間充電なしで使い続けてまだ30~40%程度バッテリーは残っている状態です。
充電は「1ヵ月に1回必要になるかな?」と低頻度ですが
有線での充電はやはり面倒に感じます。
特に普段スマホや他デバイスの充電をワイヤレスで行っている方にとっては
有線の充電に戻るのは抵抗がありますよね。
ワイヤレス充電が可能になれば、
「ほとんど全部入り」 から 「全部入り」の機能
と言っても過言ではなくなるのに、と感じました。
まとめ

SOUNPEATS Air5 Proは1万円以下の価格設定ながら
- 低音重視の迫力ある音質+音の分離感◎
- 強力なノイズキャンセリング
- 欲しい機能がほぼ詰まっている
音質・ノイキャン性能・機能いずれも高水準の万能型ワイヤレスイヤホン
特に「ノイズキャンセリングと多彩な機能」に大きなメリットを感じました。
- ノイズキャンセリング性能 : ハイエンドイヤホンに迫る強力さ
- 機能 :タッチ操作の充実、マルチポイント接続やゲームモード等
主な機能をまとめると以下の通り
- ノイズキャンセリング
- 外音取り込み
- 主要コーデック全対応、ハイレゾ音源も楽しめる
- マルチポイント接続(2台のデバイスを同時接続)
- ゲームモード(低遅延効果)
- イヤホン本体で主要な操作が完結
- 選択式+調整式イコライザーで詳細な音質調整
これだけの要素が詰まっていて1万円以下の価格ということに一番の驚きです。
予算1万円でノイズキャンセリングを重視される方は相性◎
ぜひ検討に入れていただけると嬉しいです。
