折りたたみ傘は基本持ち運ぶアイテムなため、
「できるだけ軽くて荷物にならないもの」
って大事ですよね。
- カバンが重くならないように軽いもの
- 荷物としてかさ張らないようにスリムなもの
そこで本記事では、
「超軽量な折りたたみ傘」でおすすめ、
WPC.の[Air-Light]アンブレラを紹介します。
日傘としても使える、軽さに特化した折りたたみ傘です
WPC.の折りたたみ傘 [Air-Light]アンブレラの特徴
ココがポイント
デザイン性○ おしゃれでカラーが豊富
一番のポイントは「重量115g」と軽さに特化
WPC.の中でも最も軽量なモデルの一つ
WPC.の折りたたみ傘といえば、
「晴雨兼用」そして
「おしゃれなデザイン」が特徴です。
日傘にもなり、シンプル×カラーバリエーション豊富で自分の好きな色を選ぶ楽しさ。
その中でも「軽さ」に特化したものが[Air-Light]です。
以下、WPC.の主なモデルの親骨長さ、重量をまとめると
モデル | 重量 | 親骨 | 価格※ (税込み) |
---|---|---|---|
遮光切り継ぎtiny | 210g | 47cm | 3,410円 |
IZA [compact] | 220g | 53cm | 3,630円 |
ベーシックスリムパラソル | 140g | 50cm | 3,410円 |
Super Air-Light | 76g | 55cm | 4,510円 |
Air-Light | 114g | 55cm | 3,080円 |
Super-Air-Lightは開ける時、ポキポキと骨を折るタイプ
Air-LightはWPC.で取り扱っている製品の中でも
「最軽量クラス」な製品です。
重さはなんと114g!超軽量な折りたたみ傘
WPC.の[Air-Light]の重量を測定してみると、
なんと114g!!
平均的な折りたたみ傘の重量は300g前後と言われている中で、
約100gというのはかなりの軽量モデルです。
実際に所持している折りたたみ傘と重量を比較してみました。
Air-Light vs.
- 一般的な折りたたみ傘代表(ワンタッチ開閉)
- コンパクトな折りたたみ傘「ファミマの折りたたみ傘」
一般的な折りたたみ傘は275g
コンパクトサイズが特徴のファミマの折りたたみ傘は189g
200gを切るファミマの折りたたみ傘でも十分軽さを感じますが、
約100g程度の[Air-Light]を初めて手にした時、
「うわっ軽っ!!」と正直ビックリしました。
「重み」というものを感じない不思議な感覚でした!
傘を開いて持つ時の軽さもメリットがありますが、
カバンに常備して持ち歩くのにピッタリです。
WPC.の超軽量折りたたみ傘[Air-Light] 良い点・気になる点
WPC.の[Air-Light]を使用して感じた良い点・気になる点をまとめると
- とにかく軽い。重量114g
- 折りたたみ時は細くてコンパクト
- 晴雨兼用、日傘としても使える
- ボタンを押しながら上下するだけで開閉できる(イージーオープンタイプ)
- 傘の「骨」が5本と少ない
- シャフトが細い
一番のポイントである「軽さ」は先ほど紹介した通り、
非常に軽くてカバンに入れていることを忘れる位。
一方、超軽量がゆえに
傘を支える骨の数が少なく、支柱のシャフトも細い点が気になりました。
ひとつずつ紹介していきます。
折りたたみ時は細くてコンパクト
WPC.の[Air-Light]は軽量だけでなく、
サイズもコンパクトです。
一番目を引くポイントは「細さ」です。
荷物のスペースを取ることなく常備することができます。
晴雨兼用 日傘にも使える(UVカット率90%以上)
そして「晴雨兼用」折りたたみ傘のため、
突然の雨に備えるだけでなく
「日傘」としても使うことができます。
紫外線防止効果あり
UVカット率:90%以上
普段は雨対策としてカバンに忍ばせておいて、
夏の暑い季節は日傘としても活用できる便利なアイテムです。
超軽量+日傘としても◎な点、旅行へ携帯するのにもおすすめ!
気になる点 5本骨のため強度が心配
WPC.の[Air-Light]は超軽量設計なため
傘を支える「骨」が5本です。
6本骨や8歩骨、16本骨の傘もある中、
5本骨は折り畳み傘の中でも少なく
骨が少ない⇒
雨や風への強度不足が心配されます。
支柱のシャフトも細く、「軽量化」を追求している印象を受けました
あまり雨風が強い日用には向いておらず、
急な雨用、「カバンの常備傘」というイメージで使用しましょう。
WPC.の折りたたみ傘[Air-Light] サイズ感を比較紹介
WPC.の[Air-Light]はコンパクトサイズと紹介しましたが、
ではどの位コンパクトなのか?
折りたたみ時と開いた時のサイズ感を他製品と比較紹介します。
Air-Light vs.
- 一般的な折りたたみ傘代表(ワンタッチ開閉)
- コンパクトな折りたたみ傘「ファミマの折りたたみ傘」
サイズを数値で比較 Air-Lightはスリムさが◎
各折りたたみ傘のサイズ数値をまとめると
項目 | WPC. Air-Light | 一般的な 折りたたみ傘 | ファミマ 折りたたみ傘 |
---|---|---|---|
縦×横×厚さ(cm) | 24×5×4 | 30×6×8 | 18×6×3 |
体積※ | 480㎤ | 1440㎤ | 324㎤ |
重量 | 114g | 275g | 189g |
親骨数 | 5 | 8 | 6 |
親骨長さ | 55cm | 55cm | 53cm |
直径 | 89cm | 95cm | 92cm |
Air-Lightは「細い」ことが数字でも良くわかります。
実際の写真で3つを比べると
Air-Lightはとてもスリム!!
コンパクトなファミマの折りたたみ傘と比べて長さがある分
体積として見ると約1.5倍と劣りますが、
細さ・薄さは遜色ないためコンパクトにカバンに収納できます。
開いた時の大きさは?
Air-Lightは親骨の長さ55cm・直径89cm。
折りたたみ傘の中では「小さい」サイズです。
僕は普段「親骨53cm」ファミマの折りたたみ傘を使用している中で、
身長180cmあるのですが濡れて困ることはあまりないです。
雨風が少し強いと、傘を持ってない側が濡れることはあります
そんなファミマの折りたたみ傘と比べても
大きさはほぼ同じ
身体は傘に完全に収まります!
必要最低限の大きさは確保できていると感じました。
Air-Lightはメンズにもおすすめな日傘兼用の折りたたみ傘
開いた状態は
身長180cmの男性の身体が完全に収まるサイズ
WPC.のAir-Lightは
身長180cmの人でも身体が収まるサイズ感
日傘にもなる折りたたみ傘を探している男性にも
おすすめできる折りたたみ傘です。
まとめ
WPC.の[Air-Light]アンブレラは
- 重さ155gの「超軽量」
- 晴雨兼用
- スリムでコンパクトなサイズ感
- 開いた状態は男性でも身体が収まる大きさ
- イージーオープンタイプ
超軽量・そしてスリムな日傘にもなる折りたたみ傘、
カバンに入れていることを忘れる位の軽さが特徴です。
荷物が重くなる・かさばることを防ぐことができ、
急な雨だけでなく夏は日傘としてカバンに常備するのがおすすめです。
スリムでコンパクトなサイズですが、
開けば身長180cmの男性でも身体が収まる大きさ。
日傘にもなる折りたたみ傘を探している男性にもおすすめです。
一方、
5本骨・支柱のシャフトが細い
超軽量化が図られているため骨の数が少なく
シャフトも細めです。
6本骨や8本骨タイプの折りたたみ傘と比べると、
強度に不安がある点は注意です。
できるだけ軽く・日傘にもなる折りたたみ傘が欲しい方におすすめです!
おすすめな人
- できる限り軽い折りたたみ傘を探している人
- 旅行に持っていく傘を探している人
- 日傘も兼ねているものが欲しい人