- ヘッドホン選び、折角なら高音質で楽しみたい
- 「BOSE」のヘッドホンが気になるけど、高くて手を出すのは躊躇う・・
気になるBOSEのヘッドホンは5万円前後の価格
初めての1台に5万円を出すのはなかなか勇気がいりますよね。
「良いヘッドホンは結局高くて手が届かない」
かといって、安すぎる製品を買って音質や付け心地で後悔したくない
音質とコスパ できる限り妥協したくない方に
BOSE監修による音質で3万円台のヘッドホン
「Noise Master Buds MAX」をレビューします。
初めてのヘッドホン選びで迷っている方、
エントリーとハイエンドの間の価格帯で良いヘッドホンが無いか探している方は
本記事を参考にしていただけると嬉しいです。
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本記事は、Kibidango Store 様より製品をご提供いただき作成しました
「BOSE監修」って何?「Sound by BOSE」の魅力

Noise Master Buds MAX は
BOSEが戦略的投資をしているインド発のオーディオブランド「Noise」の製品。
そのため、BOSEが深く本製品に関わっており、
サウンドチューニングを手掛けた「Sound by Bose」仕様である点が大きな魅力
- Boseのサウンドエンジニアが音質の調整を監修
- 40mmの大型ドライバーにより、Bose特有の「深みと迫力のある低音」と「ボーカルの聴き取りやすさ」を再現
あのBOSEも認めた音質、というよりもっと直接的
「BOSEが音の設計に関与し、Noiseと共同で設計した音」
音質への期待感と安心感が高まります。
外観 落ち着いた上品さを感じるデザイン

本記事では「チタニウム」カラーの製品をレビューします。
まず好印象だったのが「外箱」
高級感のあるシンプルなデザインの箱です。

同梱物を以下にまとめます。

- 本体
- 取扱説明書
- USB-C ケーブル
- 保管袋
- ステッカー
Noise Master Buds MAX 魅力の一つと感じたのがデザイン
「落ち着いた色味で上品」
カッコイイなぁというよりも「キレイだなぁ」と感じます。
マットなサンドベージュ色で上品さがベースにありながら
ハウジング部分に装飾されたシルバーのレコード調アクセントが◎
光に当てるとキラキラと輝いてとても綺麗です。


所有欲を満たしてくれるだけでなく
部屋に飾るだけでデスクの雰囲気がグッとおしゃれになります。
このデザイン、色味は個人的にとても好きです。
Noise Master Buds MAX レビュー

製品スペック
| 項目 | |
|---|---|
| オーディオ | Sound by BOSE |
| 重量 | 262g |
| ドライバー | 40mm ダイナミックドライバー |
| 対応コーデック | LHDC 5.0 |
| 周波数 | 20Hz 〜 20,000Hz |
| ANC性能 | 最大40dB |
| 連続再生時間 | ANC ON 48時間、ANC OFF 60時間 |
| Bluetooth | v 5.4 |
| 防水 | IPX4(生活防水) |
| 空間オーディオ | ○ |
| デュアルペアリング | 2台 |
| 装着検出 | ○ |
| アプリ対応 | 専用アプリ |
| カラー | Titanium / Silver / Onyx(black) |
| 価格 | 33,000円(税込み) |
機能面では欲しいものが揃っている印象
- ANC(アクティブノイズキャンセリング)
- デュアルペアリング
- 空間オーディオ
- 装着検出(耳から外すと再生が停止、着けると再生開始)
特筆すべきは「連続再生時間」
ANC OFF時には60時間もバッテリーが持つため
こまめに充電を気にする必要もなく、長時間使用できる。
そして忘れてはいけないのが「価格」
税込み33,000円とBOSE純正だと5万円前後するところを
低価格でBOSEサウンドを体験できることは大きなメリットです。
音質|ボーカルの生々しさと「心地よい重低音」

実際に音楽を聴いて感じたのは
「ボーカルの距離感の近さ」と「重低音の上質さ」でした。
具体的に感じた音の特徴を以下3点にまとめます。
① アーティストの息遣いまで届く「瑞々しいボーカル」
「BOSE監修」と聞くと「重低音の強さ」をイメージしていましたが
最初に強く感じたのは「ボーカル表現の豊かさ」です。
- 歌声がすぐ近くで聴こえるような距離感がある
- 声の瑞々しさやアーティストの細かな息遣いまで感じられる
曲の感情、雰囲気が伝わってくるような感覚がある点良いなと感じました。
② 迫力と心地よさを両立した「質感の高い重低音」
BOSEサウンドの真骨頂と言える重低音について
ただズンズンと強く響くだけではなく
迫力を感じられる、ずっしりとした重み
ドラムの小気味よいリズムが心地よく、曲全体のノリを引き立ててくれます。
聴いていて非常に気持ちの良いチューニングです。
③ 耳に優しく、曲全体の雰囲気を味わえる「バランスの良さ」
音の広がりや一音一音の分離感もある程度感じられますが、
Noise Master Buds MAX に感じた印象は
「繊細な音を分析するように聴く」ことよりも、
「楽曲全体の雰囲気や魅力を感じるバランスの良さ」です。
- 全体的に暖かみのある柔らかい音
- 高音域も耳に刺さる嫌な感じがない
- 長時間のリスニングでも耳が疲れにくい
一音一音正確で繊細な音というよりも「バランス型」
全体的な曲の雰囲気をしっかり味わいつつ、ボーカルの表現を楽しむことができる
日常的に使用するのに相性が良いヘッドホンだと感じました。

尖った部分がなく、聴きやすくバランスの取れた音質で万人向けのチューニングだと思います!
ノイズキャンセリング|「自然に周りの雑音をカットしてくれる」感覚

ANC(アクティブノイズキャンセリング)性能は
業界最高水準の「最大40dB」
実際の印象としては
強力なノイズキャンセリング までは感じませんが
「自然に周りの雑音をカットしてくれる」感覚です。
- 装着すると自然に周りの雑音が消える
- テレビやエアコンの音など、適度な大きさの音は聞こえなくなる
- 家族が話しかけていることも聞こえなく、会話ができない
- 換気扇や掃除機といった大きな音は「半分に緩和」される感覚
とにかく強いノイズキャンセリングが欲しい!
という方には物足りなさを感じてしまうと思います。
個人的には強力すぎるノイズキャンセリングは耳が詰まるような感覚、
疲れやすくなる印象があります。
その点本製品はとても自然で適度にノイズを抑えてくれるため
音を楽しむことに集中させてくれる良さ を感じました。

ANC ONで装着して特に音を流さず、作業に集中する用途にもおすすめです
バッテリー|驚異的な持ち 10時間連続使用しても10%しか減らない
- ANC ON:最大48時間
- ANC OFF:最大60時間
機能面で個人的に一番気に入ったポイントです。
常にANC ONの状態で一日1、2時間程度を週に2~3回使用しているのですが
1ヵ月使用している中で一度も充電が必要になりませんでした。
このバッテリーの持ちには本当に驚き。
連続でどれ位使用できるのか検証してみました。
(ANC ON、音量約50%の条件にて Spotifyで音楽を流す)
ワイヤレスイヤホンだと連続10時間も使用すると充電が必要になるところ、
本製品は10時間連続使用しても「10%」しかバッテリーが減らない・・

充電を気にすることなくガンガン使用できる点
日常生活での使い勝手が非常に良いと感じました。

充電を気にするストレスがなく快適に使えるため、自然とこの製品を使う頻度が多くなっています
装着感|耳を優しく包んでくれる感覚

耳を包むクッションが柔らかいため
装着時、耳全体に圧迫感を感じません。
感覚としては「耳を優しく包んでくれる」イメージ
ワイヤレスイヤホンをメインに使用している方にとって
「カナルタイプ」耳栓のように耳穴を塞ぐイヤホンを使用していると、
圧迫感や閉塞感から疲れやすく感じる方も多いのではないでしょうか。
本製品は柔らかいレザーのクッションで耳全体を包んでくれる印象が強く
装着感の良さ、そしてこれまでに挙げました聴き疲れない音質やバッテリー持ちと相まって
長時間使用できるメリットにも繋がると感じました。
Noise Master Buds MAX 気になった点

自分で音質調整することは向かない
アプリ上の「イコライザー」機能で音質を調整することは可能です。

以下2つのパターンから選択できます。
- SOUND BY BOSE(プリセット)
- カスタムイコライザー
一応カスタムで音質調整はできるのですが、
良くも悪くもプリセットの「Sound by BOSE」を楽しむ製品
- 調整できる音域は3個(低音・中音・高音とざっくり)
- カスタムすると音がこもり、薄くなってしまう
- 音域をいじっても「Sound by BOSE」の音には敵わない

音質レベルをどう変えても音が薄く、もっさりとしてしまいます。。
プリセットの「Sound by BOSE」の音が一番良い、という結論になってしまうため
自分で音質を変えることには本製品、向いていないと感じました。
デフォルト設定の音を楽しめるか、が非常に重要になります。
空間オーディオの効果があまり感じられない
音が立体的になり、臨場感がUPする「空間オーディオ」機能も搭載されていますが
体感した効果はあまり感じられず。
- 音が遠く・反響するようになる
- ボリュームが小さくなり、音の迫力が無くなる
立体感は多少感じられるようになるものの
ボリュームが小さくなるからか、迫力が減少してしまう印象でした。
むしろ通常モードで映画やアニメを楽しんだ方が音の近さによって迫力を感じるので
空間モードは今後の改善に期待です。
まとめ|「高くて手が届かない」を解決してくれる、初めての本格ヘッドホン

「高音質なヘッドホンが欲しいけれど、憧れのBoseは5万円前後して手が届かない…」
「かといって安すぎるものを買って後悔したくない…」
そんな初めてのヘッドホン選びで悩んでいる方は
『Noise Master Buds MAX』がおすすめです。
実際に使ってみて感じたのは
33,000円という価格でありながら
「音質」「デザイン」「圧倒的なバッテリー持ち」のバランスが優秀な点。
ただ注意点として
自分で音質を細かくカスタムしたい人や、
とにかく強力なノイキャンを求める人には向いていないと感じました。
「箱から出してそのまま最高音質で楽しみたい」
「充電を気にせず毎日快適に使いたい」という方にとっては、
非常に相性の良い存在になってくれます。
「エントリー機とハイエンド機の間で満足できる良いヘッドホンがほしい」という方は
『Noise Master Buds MAX』で、Bose監修のサウンドを体感してみてください!
本記事がヘッドホン探しの参考になれば嬉しいです。

